吾妻能狂言

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あずまのうきょうげん

徳川幕府崩壊後に起こった、能と歌舞伎を融合した形態の新興芸能を言う。

歌舞伎囃子の演奏で能を上演するというもので、明治五年頃から起こり、旧幕時代の禄を絶たれて困窮した能役者が多数参加した。 特に狂言方鷺流の役者が多く参加したようで、それによって同流の役者は能楽界から絶縁され、これが鷺流断絶の一因になったと考えられている。