劉女

提供: ArtWiki
移動: 案内検索

総合

明•王世貞《列仙全傳》

劉女。汀州劉安上女。育於宋雍熙初。九齡與羽人談道得度。及笄(jí)許妻何氏。劉母送之。忽有一白鵞自空而墮。劉女乘之而去。陳軒詩曰。白鵞乘去人何在。青鳥飛來信已遙。若使何郎有仙骨。也須同引鳳凰簫。(卷七p251)


【出典】

王世貞『有象列仙全傳』

林守篤『画筌』

大岡道信『押繪手鑑』りうじよ


画題

画像(Open)


解説

画題辞典

劉女ほ支那汀州劉安上が女なり、九方羽人と道を談して得度す、時に忽ちにして一の白鵞あり空より降下す、劉女之に乗じて飛び去る、陣軒が詩に曰く白鵞乗去人何在、青鳥飛來信已遙雲谷等碩が筆あり。

(『画題辞典』斎藤隆三)

東洋画題綜覧

劉女は支那の仙女、常に白鵞に乗つて空中を行くといふのが面白い。『有像列仙伝』に曰く

劉女汀州劉安上女、育於朱雍熙、初九齢与羽人談道得度、及笄許妻何氏、劉母送之、忽有一白鵞自空而堕、劉女乗之而去、陳軒詩曰

白鵞乗去人何在、青鳥飛来信已遥。

若使何郎有仙骨、也須同引鳳凰簫。

これを画いたものに雲谷等碩の作がある。      

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)