初代市川団十郎

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万治3年(1660年)~元禄17年(1704年)、十四歳で初代市川海老蔵、後に十六歳で団十郎となった。屋号は成田屋。武勇・正義な武士の荒事芸で人気を博した。

「遊女論」と「女君二河白道」(1683年)で不破伴左衛門役に。この頃から三升屋兵庫の名で脚本も書き始めた。元禄10年、「参会名古屋」に出演。