伊伎是雄

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いきの これお


画題

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解説

前賢故実

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壱岐州の人。元の姓は卜部。忍見足尼命が始祖で、神代より占卜の仕事を務め、その子孫は祖業を受継ぎ、絶えたことがなかった。是雄になると、さらに卜占術の精髄究め、卜占師の中では独歩の境地に至った。嘉祥三年、東宮宮主を務めていた。皇太子が即位すると、宮主へ栄転。貞観十一年、從五位を叙せられ、丹波権掾を拝し、宮主を兼任していた。同十四年卒、享年五十四歳。

(『前賢故実』)