仕切場

提供: ArtWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

しきりば


総合


歌舞伎

 江戸時代から明治中期の劇場で、劇場正面に向かって左寄りにあった一段高い部屋。ここで、手代が主に会計事務を扱った。また、その手代を指しても使われる。関西では、勘定場とも言った。