Report
  1. HOME
  2. 活動報告
  3. イベント情報
  4. 【募集は終了しました】「日・韓の若手・次世代デジタル・ヒューマニティーズ(DH)共同発表会」(ARCと高麗大学との共催)

 [書込]

【募集は終了しました】「日・韓の若手・次世代デジタル・ヒューマニティーズ(DH)共同発表会」(ARCと高麗大学との共催)
2024年4月30日(火)

立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)と高麗大学との共催で、「デジタル・ヒューマニティーズに関する学生発表会」「日・韓の若手・次世代デジタル・ヒューマニティーズ(DH)共同発表会」を開催します。

この「日・韓の若手・次世代デジタル・ヒューマニティーズ(DH)共同発表会」において発表する学生を募集します!

【日時2024年7月26日(金曜日)、13:00-15:30

開催場所】国際日本文化研究センター 日文研セミナー室1

【募集対象】若手研究者(学部学生含む)

【募集テーマ数】4(グループ発表または個人発表)

【発表言語】英語(質疑応答は韓国語・日本語)
通訳:質疑応答のみあり(日韓逐次通訳)※通訳は高麗大学で手配

申込期限
5月10日(金)12:00正午

<申込方法>以下の項目の内容を記入し、申込先へメールにて提出してください。

 【表題】(DH)共同発表会参加申し込み(氏名)

 【項目】
「氏名」
「所属学部・研究科、回生、学生証番号」
「連絡先(メールアドレス、電話番号(日中に連絡がつく番号)
「指導教員名」

 【申込先メール】
arc-jimu@arc.ritsumei.ac.jp


【趣旨】

世界各地ではデジタルの技術と手法を応用し人文学の知識を深化・拡散しようとするデジタル・ヒューマニティーズの多様な試みがなされてきた。特に、最近には大学院生・学部生にもデジタルの技術と人文学を接木させ、一つの教育課程を設けようとする動きも顕著化しつつある。

それで、日本におけるデジタル・ヒューマニティーズの研究と教育に長い間その成果を蓄積している立命館大学アート・リサーチセンター、国際日本文化研究センター、情報処理学会・人文科学とコンピュータ研究会、人間文化研究機構と韓国の高麗大学校人文社会デジタル融合人材養成事業団が共同で学部生・大学院生を中心とする「DH共同発表会」の開催を企画する。この日韓の共同発表会はDHの分野に関心を抱きその方向への研究を目指している 日韓の若い世代に発表の場を提供し、一国を乗り越えてデジタル・ヒューマニティーズに基づいた若手の国際交流にも資する機会になる。

【プログラム概要】
午前:
「デジタル・ヒューマニティーズに関する学生発表会」(11:00-11:40)
・赤間亮(立命館大学アート・リサーチセンター所長)の講演会
「情報処理学会・人文科学とコンピュータ研究会」の発表会(9:00-12:00)

午後:
「日・韓の若手・次世代デジタル・ヒューマニティーズ(DH)共同発表会」(13:00-15:30)立命館大学側4組を募集
人間文化研究機構「DH若手の会」の発表会(15:30-18:00)

【開催機関】
主催:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)、高麗大学校人文社会デジタル融合人材養成事業団、、国際日本文化研究センター
共催:情報処理学会・人文科学とコンピューター研究会、人間文化研究機構「DH若手の会」