高橋文室麻呂のソースを表示

たかはしの　ふんやまろ
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=画題=
===画像（Open）===

*[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=高橋文室麻呂&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム]
*[http://ukiyo-e.org/search?q=高橋文室麻呂 Ukiyo-e.org]
*[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=高橋文室麻呂 大英博物館Collection_Online]
*[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=高橋文室麻呂 東京国立博物館]
*[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:高橋文室麻呂 文化遺産オンラインDB]
*[https://www.google.co.jp/search?q=高橋文室麻呂 Google_Search]

*[http://ci.nii.ac.jp/search?q=高橋文室麻呂 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=高橋文室麻呂 CiNii図書検索]



===解説===



===前賢故実===



[http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/image/PB/arc/Books/sakBK/sakBK01-0080/sakBK01-0080-07/sakBK01-0080-07_24.jpg http://www.arc.ritsumei.ac.jp/archive01/theater/th_image/PB/arc/Books/sakBK/sakBK01-0080/sakBK01-0080-07/sakBK01-0080-07_24.jpg]

九歳のとき、嵯峨上皇に仕えていた。上皇が自ら文室麻呂に鼓琴のことを教えていた。文室麻呂は鼓琴の技芸が日々上達していき、彼ほどの技術を持つ師範がいなくなったため、琴師という称号を賜与された。十六歳の時に元服し蔵人となった。上皇が崩御した後、仁明天皇に召されて蔵人として仕え、勅命を奉じて本康親王（光孝天皇）に琴を教授した。文徳天皇の斉衡年中、外從五位下を授けられ、のち從五位下、次侍従に叙任され、さらに越後介に任ぜられた。貞観中卒、享年四十九歳。文室麻呂は四朝に仕え、鼓琴の名手として讃えられ、当時の最高峰に到達していた。

(『前賢故実』)
[[category:画題|た]]