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李郭仙舟
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りくわくせんしう ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=李郭仙舟&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=李郭仙舟 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=李郭仙舟 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=李郭仙舟 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:李郭仙舟 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=李郭仙舟 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=李郭仙舟 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=李郭仙舟 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 後漢の郭太、字は林宗、大原郡界休縣の人なり、家貧なるも博く典籍に通じ、談論を善くす、洛陽に遊び、河南の尹李膺に会ふや、膺大に之を奇とし、遂に相友とし、名京師に震ふに至る、後郷里に歸る時、諸儒送りて河上に至る。車数千兩あり。林宗唯膺と同舟して済る、賓客之を望み、神仙河に上ると評したりとや。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|り]] ===東洋画題綜覧=== 支那漢代の碩学郭林宗が、河南の尹李膺と同舟して川を渡るの図、郭泰、字は林宗、介休の人で博く典籍に通じ家にあつて門人に教ふ、弟子数千人、天下に景慕せらる、洛陽に遊んで河南の尹李膺と交りを結び、親しく往来した、後、林宗、故郷に帰らうとした時、これを見送る舟車数千に及んだが、郭泰は唯李と同舟したばかりで川を渉つて往つた、霊帝の建寧二年に死す。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|り]]
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