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さいぐう ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=斎宮&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=斎宮 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=斎宮 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=斎宮 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:斎宮 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=斎宮 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=斎宮 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=斎宮 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 天皇歴代毎に、皇女若しくに女王の未だ嫁せざるものを選び、伊勢神宮に遣わし奉仕の任に当らしむ、之を斎王又斎宮という。斎主に選ばれたるものは、先ず宮域内の便所に移り、次いで域外の新宮に移り、滋に三年の潔斎を遂ぐ、之を野の宮という。然る後、その年九月伊勢に参向し、儀を了りて京に帰る。崇神天皇の皇女豊鋤入姫命の奉仕せるが最初にして、後醍醐天皇の祥子内親王已後此儀廃絶せり。 斎宮を画きたるもの高橋男爵所蔵に土佐光長の筆あり、川越東照宮に岩佐勝以の筆あり。(『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|さ]] ===東洋画題綜覧=== 天皇歴代毎に、伊勢大神宮に差遣して奉侍の任に当らしむる皇女、若しくは女王をいひ『いつきのみや』と訓み、又、斎内親王とも称す斎宮は御居所の名、伊勢国多気郡にあるので、『たけのみや』ともいふ、皇女の未だ嫁し給はぬ方を以て撰び、撰ばれた宮は宮城内の便所に移り、次で城外の新宮で、三年の間潔斎ありこれを野宮と呼ぶ、崇神天皇六年皇女豊鋤入姫命を最初とし、後醍醐天皇祥子内親王まで七十四代に及び此儀廃絶した。 (国史大辞典) 斎宮の中で、歌仙第に入つてゐるのは、[[後醍醐天皇]]の御孫に当らせらるゝ式部卿重明親王の姫宮徽子で[[三十六歌仙]]の一人である。 三十六歌仙に入れられた歌は 琴の音にみねの松風かよふらしいづれの緒よりしらベそめけむ である。 さて斎宮女御を画けるもの左の通り 藤原信実筆 (三十六歌仙の中) 益田男爵旧蔵 土佐光長筆 高橋男爵家旧蔵 岩佐勝以筆 川越喜多院蔵 冷泉為恭筆 礫山山房旧蔵 宇喜多一蕙筆 有賀長文氏旧蔵 吉川霊華筆 『斎宮女御歌意』 春陽荘旧蔵 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|さ]]
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