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ろくきん ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=六禽&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=六禽 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=六禽 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=六禽 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:六禽 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=六禽 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=六禽 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=六禽 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 六禽は周禮に言ふ所にして左の如し。麋、鹿、熊、麕、野豕、兎小學紺珠に言ふ所左の如し。雁、鶉、鷃、雉、鳩、鴒 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|ろ]] ===東洋画題綜覧=== 六禽は六種の動物の意で、禽獣よりこれを撰む、『周礼』の庖人には 麋、鹿、熊、麕、野豕、兎 『小学紺珠』には二例を挙ぐ、左の通りである。 雁、鶉、鷃、雉、鴿、鳩 羔、豚、犢、麛、雉、雁で ある。皆庖厨の珍味とせられたもの。 麋は『おほしか』麕は『くじか』俗に『みどり』と称するもの、鷃は『かやくき』と訓む、今『つぐみ』科に属する『かやくぐり』を指す、鴿は『いへばと』羔は子羊、麛は鹿の子を曰ふ。 (註は和名類聚抄に拠る) (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|ろ]]
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