Home 旧円徳院庭園 旧円徳院庭園 もともと伏見城北政所化粧御殿の前庭を移したもので、当時の原型をほぼそのままに留める桃山時代の代表的庭園のひとつ。豊臣秀吉の正室、北政所がその晩年を過ごした。伏見城に作られた当初は、石組の名手、賢庭による池泉回遊式庭園だったそうだが、この場所に移築の際に縮小し、小堀遠州により枯山水庭園へと作り替えられた。 投稿日:2024年7月19日 by dhclass [編集]