異体字処理 付表(処理欄記号「‖」:非統一、「B→A」:BをAに置換、「B←A」:AをBに置換)
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
亜 ←亞 ア つぐ 常用漢字 一・十三
亞 →亜 ア つぐ 常用漢字の旧字体 一・十三
悪 ←惡 アク わるい 常用漢字 一・十三
惡 →悪 アク わるい 常用漢字の旧字体 一・十三
圧 ←壓 アツ おす 常用漢字 一・十三
壓 →圧 アツ おす 常用漢字の旧字体 一・十三
按 ‖案 アン 新字源親字 十一の一
案 ‖按 アン 常用漢字 十一の一
庵 ←菴 アン いおり 新字源親字 十一の一の例外
菴 →庵 アン いおり 新字源親字 十一の一の例外
医 ←醫 イ 常用漢字 一・十三
醫 →医 イ 常用漢字の旧字体 一・十三
囲 ←圍 イ かこむ 常用漢字 一・十三
圍 →囲 イ かこむ 常用漢字の旧字体 一・十三
為 ←爲 イ ため 常用漢字 一・十三
爲 →為 イ ため 常用漢字の旧字体 一・十三
育 ←毓 イク そだてる 常用漢字 十一の二・十三
毓 →育 イク そだてる 新字源従属項 育の古字 十一の二・十三
一 ←弌 イチ ひとつ 常用漢字 十一の二・十三
弌 →一 イチ 新字源従属項 一の古字 十一の二・十三
一 ‖壱 イチ ひとつ 常用漢字 七
壱 ‖一 イチ 常用漢字 七
壱 ←壹 イチ 常用漢字 一・十三
壹 →壱 イチ 常用漢字の旧字体 一・十三
韻 ←韵 イン 常用漢字 十一の二・十三
韵 →韻 イン 新字源従属項 韻の別体 十一の二・十三
隠 ←隱 イン かくれる 常用漢字 一・十三
隱 →隠 イン かくれる 常用漢字の旧字体 一・十三
陰 ‖蔭 イン かげ 常用漢字 十一の一
蔭 ‖陰 イン かげ 新字源親字 十一の一
飲 ←飮 イン のむ 常用漢字 十一の二・十三
飮 →飲 イン のむ 新字源従属項 飲の旧字 十一の二・十三
淫 ←婬 イン みだら 新字源親字 十二・十七
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
婬 →淫 イン みだら 新字源不立項 十二・十七
欝 →鬱 ウツ 新字源従属項 鬱の俗字 十一の二・十六
鬱 ←欝 ウツ 新字源親字 十一の二・十六
云 ‖言 ウン いう 「言」と異音 六
穎 ←頴 エイ 新字源親字 十一の二・十六
頴 →穎 エイ 新字源従属項 穎の俗字 十一の二・十六
営 ←營 エイ いとなむ 常用漢字 一・十三
營 →営 エイ いとなむ 常用漢字の旧字体 一・十三
映 ←暎 エイ うつる 常用漢字 十一の二・十三
暎 →映 エイ うつる 新字源従属項 映の俗字 十一の二・十三
栄 ←榮 エイ さかえる 常用漢字 一・十三
榮 →栄 エイ さかえる 常用漢字の旧字体 一・十三
曳 ←曵 エイ ひく 新字源親字 四・十六
曵 →曳 エイ ひく 新字源従属項 曳の誤字 四・十六
衛 ←衞 エイ まもる 常用漢字 一・十三
衞 →衛 エイ まもる 常用漢字の旧字体 一・十三
詠 ‖咏 エイ よむ 常用漢字 十一の一
咏 ‖詠 エイ よむ 新字源親字 十一の一
駅 ←驛 エキ うまや 常用漢字 一・十三
驛 →駅 エキ うまや 常用漢字の旧字体 一・十三
椽 ‖縁 エン 新字源親字 要検討
煙 ←烟 エン けむり 常用漢字 十一の二・十三
烟 →煙 エン けむり 新字源従属項 煙の別体 十一の二・十三
塩 ←鹽 エン しお 常用漢字 一・十三
鹽 →塩 エン しお 常用漢字の旧字体 一・十三
園 ←薗※ エン その 常用漢字 十 ※「宮薗」「薗八」など以外
薗 →園※ エン その 新字源不立項 十 ※「宮薗」「薗八」など以外
苑 ‖園 エン その 人名漢字 八
艶 ←艷 エン つや 人名漢字 十一の二・十四
艷 →艶 エン つや 新字源従属項 艶の旧字 十一の二・十四
淵 ←渕渊 エン ふち 新字源親字 十一の二・十六
渕 →淵 エン ふち 新字源従属項 淵の俗字 十一の二・十六
渊 →淵 エン ふち 新字源従属項 淵の俗字 十一の二・十六
炎 ‖焔 エン ほのお 常用漢字 十一の一
焔 ‖炎 エン ほのお 新字源親字 十一の一
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
円 ←圓 エン まる 常用漢字 一・十三
圓 →円 エン まる 常用漢字の旧字体 一・十三
欧 ←歐 オウ 常用漢字 一・十三
歐 →欧 オウ 常用漢字の旧字体 一・十三
鴬 ←鶯 オウ うぐいす 拡張新字体 三・十五
鶯 →鴬 オウ うぐいす 拡張新字体の旧字 三・十五
奥 ←奧 オウ おく 常用漢字 一・十三
奧 →奥 オウ おく 常用漢字の旧字体 一・十三
応 ←應 オウ こたえる 常用漢字 一・十三
應 →応 オウ こたえる 常用漢字の旧字体 一・十三
桜 ←櫻 オウ さくら 常用漢字 一・十三
櫻 →桜 オウ さくら 常用漢字の旧字体 一・十三
殴 ←毆 オウ なぐる 常用漢字 一・十三
毆 →殴 オウ なぐる 常用漢字の旧字体 一・十三
往 ←徃 オウ ゆく 常用漢字 四・十三
徃 →往 オウ ゆく 新字源従属項 往の俗字 四・十三
穏 ←穩 オン おだやか 常用漢字 一・十三
穩 →穏 オン おだやか 常用漢字の旧字体 一・十三
嘩 ←譁 カ 新字源従属項 譁の俗字 十一の二・十六の例外
譁 →嘩 カ 新字源親字 十一の二・十六の例外
価 ←價 カ あたい 常用漢字 一・十三
價 →価 カ あたい 常用漢字の旧字体 一・十三
歌 ←哥謌 カ うた 常用漢字 十一の二の例外・十二・十三
哥 →歌 カ うた 新字源親字 歌の古字 十一の二の例外・十三
謌 →歌 カ うた 新字源不立項 十二・十三
椛 ‖樺 カ かば 新字源親字 要検討
樺 ‖椛 カ かば 人名漢字 要検討
仮 ←假 カ かりに 常用漢字 一・十三
假 →仮 カ かりに 常用漢字の旧字体 一・十三
訛 ←譌 カ なまる 新字源親字 十一の二・十六
譌 →訛 カ なまる 新字源従属項 訛の本字 十一の二・十六
峨 ←峩 ガ 新字源親字 五・十六
峩 →峨 ガ 新字源従属項 峨の別体 五・十六
画 ←畫 ガ 常用漢字 一・十三
畫 →画 ガ 常用漢字の旧字体 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
鵝 →鵞 ガ 新字源親字 五・十六の例外
鵞 ←鵝 ガ 新字源従属項 鵝の別体 五・十六の例外
界 ‖堺 カイ 常用漢字 十一の二の例外
界 ←畍 カイ 常用漢字 五・十三
絵 ←繪 カイ 常用漢字 一・十三
畍 →界 カイ 新字源従属項 界の別体 五・十三
繪 →絵 カイ 常用漢字の旧字体 一・十三
会 ←會 カイ あう 常用漢字 一・十三
會 →会 カイ あう 常用漢字の旧字体 一・十三
怪 ←恠 カイ あやしい 常用漢字 十一の二・十三
恠 →怪 カイ あやしい 新字源従属項 怪の俗字 十一の二・十三
戒 ←誡 カイ いましめる 常用漢字 十一の一
誡 ‖戒 カイ いましめる 新字源親字 十一の一
刈 ←苅※ カイ かる 常用漢字 十
※「苅萱」「和布苅」など以外
苅 →刈※ カイ かる 新字源従属項 刈の俗字 十
※「苅萱」「和布苅」など以外
壊 ←壞 カイ こわす 常用漢字 一・十三
壞 →壊 カイ こわす 常用漢字の旧字体 一・十三
堺 ‖界 カイ さかい 新字源従属項 界の別体 十一の二の例外
解 ←觧 カイ とく 常用漢字 十一の二・十三
觧 →解 カイ とく 新字源従属項 解の俗字 十一の二・十三
届 ←屆 カイ とどく 常用漢字 一・十三
屆 →届 カイ とどく 常用漢字の旧字体 一・十三
膾 ←鱠 カイ なます 新字源親字 十一の二・十六
鱠 →膾 カイ なます 新字源従属項 膾の別体 十一の二・十六
桧 ←檜 カイ ひのき 拡張新字体 檜の俗字 三・十五
檜 →桧 カイ ひのき 拡張新字体の旧字 三・十五
懐 ←懷 カイ ふところ 常用漢字 一・十三
懷 →懐 カイ ふところ 常用漢字の旧字体 一・十三
回 ←囘 カイ まわる 常用漢字 十一の二・十三
囘 →回 カイ まわる 新字源従属項 回の古字 十一の二・十三
崖 ←崕 ガイ がけ 新字源親字 五・十六
崕 →崖 ガイ がけ 新字源従属項 崖の別体 五・十六
蓋 ←盖葢 ガイ けだし 新字源親字 十一の二・十六
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
盖 →蓋 ガイ けだし 新字源従属項 蓋の俗字 十一の二・十六
葢 →蓋 ガイ けだし 新字源従属項 蓋の本字 十一の二・十六
碍 ←礙 ガイ さまたげる 新字源親字 十一の二・十六
礙 →碍 ガイ さまたげる 新字源従属項 碍の本字 十一の二・十六
画 ‖劃 カク 常用漢字 十一の一
劃 ‖画 カク 新字源親字 十一の一
拡 ←擴 カク 常用漢字 一・十三
擴 →拡 カク 常用漢字の旧字体 一・十三
覚 ←覺 カク おぼえる 常用漢字 一・十三
覺 →覚 カク おぼえる 常用漢字の旧字体 一・十三
殻 →殻 カク から 常用漢字の旧字体 一・十三
殼 ←殼 カク から 常用漢字 一・十三
廓 ‖郭 カク くるわ 新字源親字 十一の一
郭 ‖廓 カク くるわ 常用漢字 十一の一
鶴 ←寉 カク つる 人名漢字 十二・十四
寉 →鶴 カク つる 新字源不立項 十二・十四
岳 ‖嶽 ガク たけ 常用漢字 一の例外
嶽 ‖岳 ガク たけ 常用漢字の旧字体 一の例外
楽 ←樂 ガク たのしむ 常用漢字 一・十三
樂 →楽 ガク たのしむ 常用漢字の旧字体 一・十三
学 ←學斈 ガク まなぶ 常用漢字 一・十一の二・十三
學 →学 ガク まなぶ 常用漢字の旧字体 一・十三
斈 →学 ガク まなぶ 新字源従属項 学の俗字 十一の二・十三
闊 ←濶 カツ 新字源親字 五・十六
濶 →闊 カツ 新字源従属項 闊の俗字 五・十六
官 ‖宦 カン 常用漢字 ※要検討
宦 ‖官 カン 新字源親字 ※要検討
缶 ←罐 カン 常用漢字 一・十三
罐 →缶 カン 常用漢字の旧字体 一・十三
奸 ‖姦 カン 新字源親字 十一の一
姦 ‖奸 カン かしましい 新字源親字 十一の一
諌 ←諫 カン いさめる 拡張新字体 三・十五
諫 →諌 カン いさめる 拡張新字体の旧字 三・十五
陥 ←陷 カン おちいる 常用漢字 一・十三
陷 →陥 カン おちいる 常用漢字の旧字体 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
鑑 ←鑒 カン かがみ 常用漢字 十一の二・十三
鑒 →鑑 カン かがみ 新字源従属項 鑑の別体 十一の二・十三
勧 ←勸 カン すすめる 常用漢字 一・十三
勸 →勧 カン すすめる 常用漢字の旧字体 一・十三
関 ←關 カン せき 常用漢字 一・十三
關 →関 カン せき 常用漢字の旧字体 一・十三
潅 →灌 カン そそぐ 拡張新字体 三・十五の例外
灌 ←潅 カン そそぐ 拡張新字体の旧字体 三・十五の例外
函 ←凾 カン はこ 新字源親字 十一の二・十六
凾 →函 カン はこ 新字源従属項 函の俗字 十一の二・十六
巻 ←卷 カン まき 常用漢字 一・十三
卷 →巻 カン まき 常用漢字の旧字体 一・十三
観 ←觀 カン みる 常用漢字 一・十三
觀 →観 カン みる 常用漢字の旧字体 一・十三
館 ←舘 カン やかた 常用漢字 十一の二・十三
舘 →館 カン やかた 新字源従属項 館の俗字 十一の二・十三
歓 ←歡 カン よろこぶ 常用漢字 一・十三
歡 →歓 カン よろこぶ 常用漢字の旧字体 一・十三
岩 ←嵒 ガン いわ 常用漢字 十一の二・十三
嵒 →岩 ガン いわ 新字源従属項 岩の別体 十一の二・十三
岩 ‖巌 ガン いわ 常用漢字 八
巌 ‖岩 ガン いわ 人名漢字 八
巌 ←巖 ガン いわ 人名漢字 二・十四
巖 →巌 ガン いわお 人名漢字の許容字体 二・十四
顔 ←顏 ガン かお 常用漢字 十一の二・十三
顏 →顔 ガン かお 新字源従属項 顔の旧字 十一の二・十三
雁 ←厂鳫鴈ガン かり 新字源親字 十一の二・十二・十六
厂 →雁 ガン かり 九
鴈 →雁 ガン かり 新字源従属項 雁の別体 十一の二・十六
鳫 →雁 ガン かり 新字源不立項 十二・十六
期 ←朞 キ 常用漢字 五・十三
朞 →期 キ 新字源親字 五・十三
棋 ←棊 キ 常用漢字 五・十三
棊 →棋 キ 新字源従属項 棋の本字 五・十三
几 ‖机 キ 新字源親字 十一の一
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
気 ←氣 キ 常用漢字 一・十三
氣 →気 キ 常用漢字の旧字体 一・十三
熙 ←煕熈 キ 人名漢字 四・十四
煕 →熙 キ 新字源従属項 熙の本字 四・十四
熈 →熙 キ 新字源不立項 四・十四
羈 ←羇覊 キ 新字源親字 十一の二・十六
羇 →羈 キ 新字源従属項 羈の別体 十一の二・十六
覊 →羈 キ 新字源従属項 羈の俗字 十一の二・十六
奇 ←竒 キ あやしい 常用漢字 四・十三
竒 →奇 キ あやしい 新字源不立項 四・十三
奇 ‖綺 キ あやしい 常用漢字 八
綺 ‖奇 キ あや 人名漢字 八
磯 ←礒 キ いそ 人名漢字 十一の一の例外
飢 ‖饑 キ うえる 常用漢字 十一の一
饑 ‖飢 キ うえる 新字源親字 十一の一
帰 ←歸皈 キ かえる 常用漢字 一・十一の二・十三
歸 →帰 キ かえる 常用漢字の旧字体 一・十三
皈 →帰 キ かえる 新字源従属項 帰の俗字 十一の二・十三
亀 ←龜 キ かめ 人名漢字 三・十四
龜 →亀 キ かめ 新字源従属項 亀の本字 三・十四
崎 ←嵜 キ さき 常用漢字 五・十三
嵜 →崎 キ さき 新字源不立項 五・十三
崎 ‖埼碕 キ さき 常用漢字 十一の一
埼 ‖崎 キ さき 新字源親字 十一の一
碕 ‖崎 キ さき 新字源親字 十一の一
棄 ←弃 キ すてる 常用漢字 十一の二・十三
弃 →棄 キ すてる 新字源従属項 棄の古字 十一の二・十三
机 ‖几 キ つくえ 常用漢字 十一の一
希 ‖稀 キ ねがう 常用漢字 十一の一
旗 ←籏 キ はた 常用漢字 十二・十三
籏 →旗 キ はた 新字源不立項 十二・十三
稀 ‖希 キ まれ 新字源親字 十一の一
犠 ←犧 ギ いけにえ 常用漢字 一・十三
犧 →犠 ギ いけにえ 常用漢字の旧字体 一・十三
礒 →磯 ギ いそ 新字源親字 十一の一の例外
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
偽 ←僞 ギ いつわる 常用漢字 一・十三
僞 →偽 ギ いつわる 常用漢字の旧字体 一・十三
戯 ←戲 ギ たわむれる 常用漢字 一・十三
戲 →戯 ギ たわむれる 常用漢字の旧字体 一・十三
麹 ‖糀 キク こうじ 新字源親字 十一の一
却 ←卻 キャク かえって 常用漢字 十一の二・十三
卻 →却 キャク かえって 新字源従属項 却の本字 十一の二・十三
糾 ←糺※ キュウ ただす 常用漢字 十 ※「糺の森」以外
糺 →糾※ キュウ ただす 新字源従属項 糾の別体 十 ※「糺の森」以外
旧 ←舊 キュウ もと 常用漢字 一・十三
舊 →旧 キュウ もと 常用漢字の旧字体 一・十三
挙 ←擧 キョ あげる 常用漢字 一・十三
擧 →挙 キョ あげる 常用漢字の旧字体 一・十三
拠 ←據 キョ よる 常用漢字 一・十三
據 →拠 キョ よる 常用漢字の旧字体 一・十三
兇 ‖凶 キョウ 新字源親字 十一の一
凶 ‖兇 キョウ 常用漢字 十一の一
峡 ←峽 キョウ 常用漢字 一・十三
峽 →峡 キョウ 常用漢字の旧字体 一・十三
況 ←况 キョウ いわんや 常用漢字 四・十三
况 →況 キョウ いわんや 新字源従属項 況の俗字 四・十三
脅 ‖脇 キョウ おびやかす 「脇」と異義 六
協 ‖叶 キョウ かなう 常用漢字 十一の二の例外
叶 ‖協 キョウ かなう 新字源従属項 協の俗字 十一の二の例外
狭 ←狹 キョウ せまい 常用漢字 一・十三
狹 →狭 キョウ せまい 常用漢字の旧字体 一・十三
筐 ←筺 キョウ はこ 新字源親字 四・十七
筺 →筐 キョウ はこ 新字源不立項 四・十七
筐 ‖篋 キョウ はこ 新字源親字 十一の一
篋 ‖筐 キョウ はこ 新字源親字 十一の一
挟 ←挾 キョウ はさむ 常用漢字 一・十三
挾 →挟 キョウ はさむ 常用漢字の旧字体 一・十三
京 ←亰 キョウ みやこ 常用漢字 四・十三
亰 →京 キョウ みやこ 新字源従属項 京の俗字 四・十三
脇 ‖脅 キョウ わき 「脅」と異義 六
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
尭 ←堯 ギョウ 人名漢字 三・十四
堯 →尭 ギョウ 新字源従属項 尭の旧字 十一の二・十四
暁 ←曉 ギョウ あかつき 常用漢字 一・十三
曉 →暁 ギョウ あかつき 常用漢字の旧字体 一・十三
衿 ‖襟 キン えり 人名漢字 八
襟 ‖衿 キン えり 常用漢字 八
区 ←區 ク 常用漢字 一・十三
區 →区 ク 常用漢字の旧字体 一・十三
駆 ←驅駈 ク かける 常用漢字 一・十一の二・十三
駈 →駆 ク かける 新字源従属項 駆の俗字 十一の二・十三
驅 →駆 ク かける 常用漢字の旧字体 一・十三
懼 ←惧 グ おそれる 新字源親字 十一の二・十六
惧 →懼 グ おそれる 新字源従属項 懼の俗字 十一の二・十六
勲 ←勳 クン いさお 常用漢字 一・十三
勳 →勲 クン いさお 常用漢字の旧字体 一・十三
群 ←羣 グン むれ 常用漢字 五・十三
羣 →群 グン むれ 新字源従属項 群の本字 五・十三
憩 ←憇 ケイ いこう 常用漢字 十一の二・十三
憇 →憩 ケイ いこう 新字源従属項 憩の俗字 十一の二・十三
軽 ←輕 ケイ かるい 常用漢字 一・十三
輕 →軽 ケイ かるい 常用漢字の旧字体 一・十三
茎 ←莖 ケイ くき 常用漢字 一・十三
莖 →茎 ケイ くき 常用漢字の旧字体 一・十三
頚 →頸 ケイ くび 拡張新字体 三・十五の例外
頸 ←頚 ケイ くび 拡張新字体の旧字体 三・十五の例外
逕 →径 ケイ こみち 新字源従属項 径の別体 要検討
渓 ‖谿 ケイ たに 常用漢字 十一の一
渓 ←溪 ケイ たに 常用漢字 一・十三
溪 →渓 ケイ たに 常用漢字の旧字体 一・十三
谿 ‖渓 ケイ たに 新字源親字 十一の一
継 ←繼 ケイ つぐ 常用漢字 一・十三
繼 →継 ケイ つぐ 常用漢字の旧字体 一・十三
鶏 ←鷄 ケイ にわとり 常用漢字 一・十三
鷄 →鶏 ケイ にわとり 常用漢字の旧字体 一・十三
経 ←經 ケイ へる 常用漢字 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
經 →経 ケイ へる 常用漢字の旧字体 一・十三
蛍 ←螢 ケイ ほたる 常用漢字 一・十三
螢 →蛍 ケイ ほたる 常用漢字の旧字体 一・十三
径 ←徑逕 ケイ みち 常用漢字 一・十一の二・十三
徑 →径 ケイ みち 常用漢字の旧字体 一・十三
恵 ←惠 ケイ めぐむ 常用漢字 一・十三
惠 →恵 ケイ めぐむ 常用漢字の旧字体 一・十三
芸 ←藝 ゲイ 常用漢字 一・十三
藝 →芸 ゲイ 常用漢字の旧字体 一・十三
欠 ←缺 ケツ かく 常用漢字 一・十三
缺 →欠 ケツ かける 常用漢字の旧字体 一・十三
決 ←决 ケツ きめる 常用漢字 四・十三
决 →決 ケツ きめる 新字源従属項 決の俗字 四・十三
倹 ←儉 ケン 常用漢字 一・十三
儉 →倹 ケン 常用漢字の旧字体 一・十三
券 ←劵 ケン 常用漢字 一・十三
劵 →券 ケン 新字源従属項 券の旧字 一・十三
圏 ←圈 ケン 常用漢字 一・十三
圈 →圏 ケン 常用漢字の旧字体 一・十三
検 ←檢 ケン 常用漢字 一・十三
檢 →検 ケン 常用漢字の旧字体 一・十三
県 ←縣 ケン あがた 常用漢字 一・十三
縣 →県 ケン あがた 常用漢字の旧字体 一・十三
顕 ←顯 ケン あらわす 常用漢字 一・十三
顯 →顕 ケン あらわす 常用漢字の旧字体 一・十三
権 ←權 ケン かりに 常用漢字 一・十三
權 →権 ケン かりに 常用漢字の旧字体 一・十三
険 ←險 ケン けわしい 常用漢字 一・十三
險 →険 ケン けわしい 常用漢字の旧字体 一・十三
験 ←驗 ケン しるし 常用漢字 一・十三
驗 →験 ケン しるし 常用漢字の旧字体 一・十三
献 ←獻 ケン たてまつる 常用漢字 一・十三
獻 →献 ケン たてまつる 常用漢字の旧字体 一・十三
剣 ←劍劔劒剱釼 ケン つるぎ 常用漢字 一など・十三
劍 →剣 ケン つるぎ 常用漢字の旧字体 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
劔 →剣 ケン つるぎ 新字源従属項 剣の俗字 十一の二・十三
劒 →剣 ケン つるぎ 新字源従属項 剣の古字 十一の二・十三
剱 →剣 ケン つるぎ 新字源不立項 十二・十三
釼 →剣 ケン つるぎ 新字源不立項 十二・十三
言 ‖云 ゲン いう 「云」と異音 六
弦 ‖絃 ゲン つる 常用漢字 十一の一
絃 ‖弦 ゲン いと 新字源親字 十一の一
厳 ←嚴 ゲン きびしい 常用漢字 一・十三
嚴 →厳 ゲン きびしい 常用漢字の旧字体 一・十三
個 ‖箇 コ 常用漢字 七
箇 ‖個 コ 常用漢字 七
冱 ‖冴 コ こおる 「冴」と異義 六
鼓 ←皷 コ つづみ 常用漢字 十一の二・十三
皷 →鼓 コ つづみ 新字源従属項 鼓の俗字 十一の二・十三
壷 ←壺 コ つぼ 拡張新字体 三・十五
壺 →壷 コ つぼ 拡張新字体の旧字 壷の別体 三・十五
虎 ←乕 コ とら 人名漢字 十一の二・十四
乕 →虎 コ とら 新字源不立項 ※要検討
冴 ‖冱 ゴ さえる 人名漢字 六
撹 ←攪 コウ 拡張新字体 三・十五
攪 →撹 コウ 拡張新字体の旧字 三・十五
稿 ‖藁 コウ 常用漢字 十一の二の例外
稿 ←稾 コウ 常用漢字 五・十三
稾 →稿 コウ 新字源従属項 稿の別体 五・十三
砿 ←礦 コウ 拡張新字体 三・十五
礦 →砿 コウ 拡張新字体の旧字 三・十五
鉱 ←鑛 コウ 常用漢字 一・十三
鑛 →鉱 コウ 常用漢字の旧字体 一・十三
皐 ←皋 コウ 人名漢字 皋の別体 十一の二・十四
皋 →皐 コウ 新字源親字 十一の二・十四
岡 ←崗 コウ おか 新字源親字 十一の二・十六
崗 →岡 コウ おか 新字源従属項 岡の俗字 十一の二・十六
効 ←效 コウ きく 常用漢字 一・十三
效 →効 コウ きく 常用漢字の旧字体 一・十三
耕 ←畊 コウ たがやす 常用漢字 十一の二・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
畊 →耕 コウ たがやす 新字源従属項 耕の別体 十一の二・十三
叩 ‖扣 コウ たたく 新字源親字 ※要検討
扣 ‖控叩 コウ たたく・ひかえる 新字源親字 ※要検討
控 ‖扣 コウ ひかえる 常用漢字 ※要検討
恒 ←恆 コウ つねに 常用漢字 一・十三
恆 →恒 コウ つねに 常用漢字の旧字体 一・十三
後 ‖后 コウ のち 常用漢字 七
后 ‖後 コウ のち 常用漢字 七
広 ←廣 コウ ひろい 常用漢字 一・十三
廣 →広 コウ ひろい 常用漢字の旧字体 一・十三
亙 →亘 コウ わたる 人名漢字の許容字体 二・十四
亘 ←亙 コウ わたる 人名漢字 二・十四
藁 ‖稿 コウ わら 新字源従属項 稿の別体 十一の二の例外
号 ←號 ゴウ 常用漢字 一・十三
號 →号 ゴウ 常用漢字の旧字体 一・十三
鈎 →鉤 コウ かぎ 新字源従属項 鉤の俗字 四・十六
鉤 ←鈎 コウ かぎ 新字源親字 四・十六
克 ‖剋尅 コク かつ 常用漢字 十一の一
剋 ‖克 コク かつ 新字源親字 十一の一
剋 ←尅 コク かつ 新字源親字 十一の二・十六
尅 →剋 コク かつ 新字源従属項 剋の俗字 十一の二・十六
国 ←國圀 コク くに 常用漢字 一・十一の二・十三
圀 →国 コク くに 新字源従属項 国の別体 十一の二・十三
國 →国 コク くに 常用漢字の旧字体 一・十三
扠 →扨 サ さて 新字源親字 十一の一の例外
扨 ←扠 サ さて 新字源親字 十一の一の例外
蓑 ←簑簔 サ みの 新字源親字 ※要検討
簑 →蓑 サ みの 新字源従属項 蓑の別体 ※要検討
簔 →蓑 サ みの 新字源不立項 ※要検討
坐 →座 ザ すわる 新字源親字 ※要検討
座 ←坐 ザ すわる 常用漢字 ※要検討
斎 ←齋 サイ いつき 常用漢字 一・十三
齋 →斎 サイ いつき 常用漢字の旧字体 一・十三
靫 ‖靭靱 サイ うつぼ 新字源親字 ※要検討
砕 ←碎 サイ くだく 常用漢字 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
碎 →砕 サイ くだく 常用漢字の旧字体 一・十三
済 ←濟 サイ すむ 常用漢字 一・十三
濟 →済 サイ すむ 常用漢字の旧字体 一・十三
倅 →伜 サイ せがれ 新字源親字 ※要検討
伜 ←倅 サイ せがれ 新字源従属項 倅の俗字 ※要検討
眥 ←眦 サイ まなじり 新字源親字 五・十六
眦 →眥 サイ まなじり 新字源従属項 眥の別体 五・十六
剤 ←劑 ザイ 常用漢字 一・十三
劑 →剤 ザイ 常用漢字の旧字体 一・十三
作 ←做 サク つくる 常用漢字 ※要検討
做 →作 サク なす 新字源従属項 作の俗字 ※要検討
冊 ←册 サツ 常用漢字 十一の二・十三
册 →冊 サツ 新字源従属項 冊の旧字 十一の二・十三
雑 ←雜襍 ザツ 常用漢字 一・十一の二・十三
雜 →雑 ザツ 常用漢字の旧字体 一・十三
襍 →雑 ザツ 新字源従属項 雑の本字 十一の二・十三
賛 ←贊 サン 常用漢字 一・十三
贊 →賛 サン 常用漢字の旧字体 一・十三
鯵 ←鰺 サン あじ 拡張新字体 三・十五
鰺 →鯵 サン あじ 拡張新字体の旧字 三・十五
蚕 ←蠶 サン かいこ 常用漢字 一・十三
蠶 →蚕 サン かいこ 常用漢字の旧字体 一・十三
桟 ←棧 サン かけはし 常用漢字 一・十三
棧 →桟 サン かけはし 常用漢字の旧字体 一・十三
盞 ‖盃 サン さかずき 「盃」と異音 六
讃 ←讚 サン ほめる 拡張新字体 三・十五
讚 →讃 サン ほめる 拡張新字体の旧字 三・十五
参 ←參 サン まいる 常用漢字 一・十三
參 →参 サン まいる 常用漢字の旧字体 一・十三
惨 ←慘 サン みじめ 常用漢字 一・十三
慘 →惨 サン みじめ 常用漢字の旧字体 一・十三
残 ←殘 ザン のこる 常用漢字 一・十三
殘 →残 ザン のこる 常用漢字の旧字体 一・十三
慙 ←慚 ザン はじる 新字源親字 ※要検討
慚 →慙 ザン はじる 新字源従属項 慙の別体 ※要検討
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
糸 ←絲 シ いと 常用漢字 一・十三
絲 →糸 シ いと 常用漢字の旧字体 一・十三
謚 ←諡 シ おくりな 新字源親字 十一の二・十六
諡 →謚 シ おくりな 新字源従属項 謚の別体 十一の二・十六
紙 ←帋 シ かみ 常用漢字 十一の二・十三
帋 →紙 シ かみ 新字源従属項 紙の俗字 十一の二・十三
歯 ←齒 シ は 常用漢字 一・十三
齒 →歯 シ は 常用漢字の旧字体 一・十三
尓 →爾 ジ 新字源従属項 爾の俗字 十一の二・十四
爾 ←尓 ジ 人名漢字 十一の二・十四
児 ←兒 ジ こ 常用漢字 一・十三
兒 →児 ジ こ 常用漢字の旧字体 一・十三
事 ←亊 ジ こと 常用漢字 十一の二・十三
亊 →事 ジ こと 新字源従属項 事の俗字 十一の二・十三
辞 ←辭 ジ やめる 常用漢字 一・十三
辭 →辞 ジ やめる 常用漢字の旧字体 一・十三
質 ←貭 シツ 常用漢字 十二・十三
貭 →質 シツ 新字源不立項 十二・十三
湿 ←濕 シツ しめる 常用漢字 一・十三
濕 →湿 シツ しめる 常用漢字の旧字体 一・十三
虱 ←蝨 シツ しらみ 新字源従属項 蝨の俗字 十一の二・十六の例外
蝨 →虱 シツ しらみ 新字源親字 十一の二・十六の例外
実 ←實 ジツ み 常用漢字 一・十三
實 →実 ジツ み 常用漢字の旧字体 一・十三
舎 ←舍 シャ 常用漢字 四・十三
舍 →舎 シャ 新字源従属項 舎の旧字 四・十三
写 ←寫 シャ うつす 常用漢字 一・十三
寫 →写 シャ うつす 常用漢字の旧字体 一・十三
瀉 ‖潟 シャ そそぐ 「潟」と異音異義 六
釈 ←釋 シャク とく 常用漢字 一・十三
釋 →釈 シャク とく 常用漢字の旧字体 一・十三
娶 ‖娵 シュ めとる 新字源親字 五の例外
娵 ‖娶 シュ よめ 新字源親字 五の例外
豎 ←竪 ジュ 新字源親字 ※要検討
竪 →豎 ジュ たて 新字源従属項 豎の俗字 ※要検討
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
寿 ←壽 ジュ ことぶき 常用漢字 一・十三
壽 →寿 ジュ ことぶき 常用漢字の旧字体 一・十三
呪 ←咒 ジュ のろう 新字源親字 五・十六
咒 →呪 ジュ のろう 新字源従属項 呪の俗字 五・十六
穐 →秋 シュウ あき 新字源不立項 十二・十三
秋 ←穐龝 シュウ あき 常用漢字 十一の二・十二・十三
龝 →秋 シュウ あき 新字源従属項 秋の古字 十一の二・十三
集 ‖輯 シュウ あつめる 常用漢字 十一の一
輯 ‖集 シュウ あつめる 新字源親字 十一の一
収 ←收 シュウ おさめる 常用漢字 一・十三
收 →収 シュウ おさめる 常用漢字の旧字体 一・十三
脩 ‖修 シュウ おさめる 人名漢字 八
讐 ←讎 シュウ かたき 新字源従属項 讎の別体 五・十六の例外
讎 →讐 シュウ かたき 新字源親字 五・十六の例外
州 ‖洲 シュウ す 常用漢字 八
洲 ‖州 シュウ す 人名漢字 八
舟 ‖船 シュウ ふね 「船」と異音 六
獣 ←獸 ジュウ けだもの 常用漢字 一・十三
獸 →獣 ジュウ けだもの 常用漢字の旧字体 一・十三
従 ←從从 ジュウ したがう 常用漢字 一・十一の二・十三
從 →従 ジュウ したがう 常用漢字の旧字体 一・十三
从 →従 ジュウ したがう 新字源従属項 従の本字 十一の二・十三
渋 ←澁 ジュウ しぶい 常用漢字 一・十三
澁 →渋 ジュウ しぶい 常用漢字の旧字体 一・十三
縦 ←縱 ジュウ たて 常用漢字 一・十三
縱 →縦 ジュウ たて 常用漢字の旧字体 一・十三
廿 ←廾 ジュウ にじゅう 新字源親字 十一の二・十六
廾 →廿 ジュウ にじゅう 新字源従属項 廿の俗字 十一の二・十六
粛 ←肅 シュク 常用漢字 一・十三
肅 →粛 シュク 常用漢字の旧字体 一・十三
筍 ←笋 シュン たけのこ 新字源親字 十一の二・十六
笋 →筍 シュン たけのこ 新字源従属項 筍の別体 十一の二・十六
准 ‖準 ジュン 常用漢字 七
準 ‖准 ジュン なぞらえる 常用漢字 七
準 ←凖 ジュン なぞらえる 常用漢字 四・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
凖 →準 ジュン なぞらえる 新字源従属項 準の俗字 四・十三
処 ←處 ショ ところ 常用漢字 一・十三
處 →処 ショ ところ 常用漢字の旧字体 一・十三
叙 ←敍敘 ジョ のべる 常用漢字 一・十三
敍 →叙 ジョ のべる 常用漢字の旧字体 一・十三
敘 →叙 ジョ のべる 新字源従属項 叙の別体 四・十三
証 ←證 ショウ あかす 常用漢字 一・十三
證 →証 ショウ あかす 常用漢字の旧字体 一・十三
墻 →牆 ショウ かき 新字源従属項 牆の俗字 十一の二・十六
牆 ←墻 ショウ かき 新字源親字 十一の二・十六
嘗 ←甞 ショウ かつて 新字源親字 十一の二・十六
甞 →嘗 ショウ かつて 新字源従属項 嘗の別体 十一の二・十六
篠 ←筱 ショウ しの 新字源親字 十一の二・十六
筱 →篠 ショウ しの 新字源従属項 篠の本字 十一の二・十六
奨 ←奬 ショウ すすめる 常用漢字 一・十三
奬 →奨 ショウ すすめる 常用漢字の旧字体 一・十三
霄 ‖宵 ショウ そら 新字源親字 「宵」の別体
※「雨+月」とは異なるので注意
称 ←稱 ショウ となえる 常用漢字 一・十三
稱 →称 ショウ となえる 常用漢字の旧字体 一・十三
将 ←將 ショウ まさに 常用漢字 一・十三
將 →将 ショウ まさに 常用漢字の旧字体 一・十三
升 ←舛 ショウ ます 常用漢字 六を参照
舛 →升 ショウ ます 「ます(ショウ)」の場合 六を参照
松 ←枩 ショウ まつ 常用漢字 五・十三
枩 →松 ショウ まつ 新字源不立項 五・十三
焼 ←燒 ショウ やく 常用漢字 一・十三
燒 →焼 ショウ やく 常用漢字の旧字体 一・十三
宵 ‖霄 ショウ よい 常用漢字 ※別体「雨+月」は「霄」とは別字
丞 ←亟 ジョウ 人名漢字 六を参照
亟 →丞 ジョウ 「ジョウ」の場合 六を参照 ※「○之丞」など
剰 ←剩 ジョウ あまつさえ 常用漢字 一・十三
剩 →剰 ジョウ あまつさえ 常用漢字の旧字体 一・十三
条 ←條 ジョウ えだ 常用漢字 一・十三
條 →条 ジョウ えだ 常用漢字の旧字体 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
醸 ←釀 ジョウ かもす 常用漢字 一・十三
釀 →醸 ジョウ かもす 常用漢字の旧字体 一・十三
浄 ←淨 ジョウ きよめる 常用漢字 一・十三
淨 →浄 ジョウ きよめる 常用漢字の旧字体 一・十三
畳 ←疊 ジョウ たたみ 常用漢字 一・十三
疊 →畳 ジョウ たたみ 常用漢字の旧字体 一・十三
壌 ←壤 ジョウ つつみ 常用漢字 一・十三
壤 →壌 ジョウ つつみ 常用漢字の旧字体 一・十三
縄 ←繩 ジョウ なわ 常用漢字 一・十三
繩 →縄 ジョウ なわ 常用漢字の旧字体 一・十三
乗 ←乘 ジョウ のる 常用漢字 一・十三
乘 →乗 ジョウ のる 常用漢字の旧字体 一・十三
場 ←塲 ジョウ ば 常用漢字 四・十三
塲 →場 ジョウ ば 新字源従属項 場の俗字 四・十三
娘 ‖嬢 ジョウ むすめ 常用漢字 七
嬢 ‖娘 ジョウ むすめ 常用漢字 七
嬢 ←孃 ジョウ むすめ 常用漢字 一・十三
孃 →嬢 ジョウ むすめ 常用漢字の旧字体 一・十三
譲 ←讓 ジョウ ゆずる 常用漢字 一・十三
讓 →譲 ジョウ ゆずる 常用漢字の旧字体 一・十三
穣 ←穰 ジョウ ゆたか 人名漢字 二・十四
穰 →穣 ジョウ ゆたか 人名漢字の許容字体 二・十四
飾 ←餝 ショク かざる 常用漢字 十一の二・十三
餝 →飾 ショク かざる 新字源従属項 飾の俗字 十一の二・十三
嘱 ←囑 ショク たのむ 常用漢字 一・十三
囑 →嘱 ショク たのむ 常用漢字の旧字体 一・十三
触 ←觸 ショク ふれる 常用漢字 一・十三
觸 →触 ショク ふれる 常用漢字の旧字体 一・十三
唇 ←脣 シン くちびる 常用漢字 十一の二・十三
脣 →唇 シン くちびる 新字源従属項 唇の本字 十一の二・十三
晋 ←晉 シン すすむ 人名漢字 四・十四
晉 →晋 シン すすむ 新字源従属項 晋の旧字 四・十四
慎 ←愼 シン つつしむ 常用漢字 一・十三
愼 →慎 シン つつしむ 常用漢字の旧字体 一・十三
寝 ‖寐 シン ねる 「寐」と異音 六
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
寝 ←寢 シン ねる 常用漢字 一・十三
寢 →寝 シン ねる 常用漢字の旧字体 一・十三
針 ←鍼 シン はり 常用漢字 ※要検討
鍼 →針 シン はり 新字源親字 ※要検討
槙 ←槇 シン まき 人名漢字 三・十四
槇 →槙 シン まき 新字源従属項 槙の旧字 二・十四
真 ←眞 シン まこと 常用漢字 一・十三
眞 →真 シン まこと 常用漢字の旧字体 一・十三
靭 ←靱 ジン うつぼ 拡張新字体 三・十五
靱 →靭 ジン うつぼ 拡張新字体の旧字 三・十五
衽 ←袵 ジン おくみ 新字源親字 十一の二・十六
袵 →衽 ジン おくみ 新字源従属項 衽の別体 十一の二・十六
尽 ←盡 ジン つくす 常用漢字 一・十三
盡 →尽 ジン つくす 常用漢字の旧字体 一・十三
刃 ←刄 ジン は 常用漢字 十一の二・十三
刄 →刃 ジン は 新字源従属項 刃の俗字 十一の二・十三
侭 ←儘 ジン まま 拡張新字体 三・十五
儘 →侭 ジン まま 拡張新字体の旧字 三・十五
図 ←圖 ズ はかる 常用漢字 一・十三
圖 →図 ズ はかる 常用漢字の旧字体 一・十三
粋 ←粹 スイ いき 常用漢字 一・十三
粹 →粋 スイ いき 常用漢字の旧字体 一・十三
悴 →伜 スイ せがれ 新字源親字 倅の誤用 ※要検討
忰 →伜 スイ せがれ 新字源従属項 悴の俗字 ※要検討
穂 ←穗 スイ ほ 常用漢字 一・十三
穗 →穂 スイ ほ 常用漢字の旧字体 一・十三
酔 ←醉 スイ よう 常用漢字 一・十三
醉 →酔 スイ よう 常用漢字の旧字体 一・十三
蕊 ←蘂 ズイ 新字源親字 十一の二・十六
蘂 →蕊 ズイ 新字源従属項 蕊の俗字 十一の二・十六
髄 ←髓 ズイ 常用漢字 一・十三
髓 →髄 ズイ 常用漢字の旧字体 一・十三
随 ←隨 ズイ したがう 常用漢字 一・十三
隨 →随 ズイ したがう 常用漢字の旧字体 一・十三
枢 ←樞 スウ 常用漢字 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
樞 →枢 スウ 常用漢字の旧字体 一・十三
数 ←數 スウ かず 常用漢字 一・十三
數 →数 スウ かず 常用漢字の旧字体 一・十三
聲 →声 セイ こえ 常用漢字の旧字体 一・十三
静 ←靜 セイ しずか 常用漢字 一・十三
靜 →静 セイ しずか 常用漢字の旧字体 一・十三
斉 ←齊※ セイ ひとしい 常用漢字 一・十三、但し六も参照
齊 →斉※ セイ ひとしい 常用漢字の旧字体 一・十三、但し六も参照
棲 ←栖 セイ すむ 新字源親字 ※要検討
栖 →棲 セイ すむ 新字源従属項 棲の別体 ※要検討
婿 ←壻聟 セイ むこ 常用漢字 十一の二・十三
壻 →婿 セイ むこ 新字源従属項 婿の旧字 十一の二・十三
聟 →婿 セイ むこ 新字源従属項 婿の俗字 十一の二・十三
蹟 →跡 セキ あと 新字源従属項 跡の別体 十一の二・十三
迹 →跡 セキ あと 新字源従属項 跡の本字 十一の二・十三
潟 ‖瀉 セキ かた 「瀉」と異音異義 六
脊 ‖背 セキ せ 「背」と異音 六
摂 ←攝 セツ 常用漢字 一・十三
攝 →摂 セツ 常用漢字の旧字体 一・十三
窃 ←竊 セツ ひそかに 常用漢字 一・十三
竊 →窃 セツ ひそかに 常用漢字の旧字体 一・十三
仙 ←僊 セン 常用漢字 ※要検討
僊 →仙 セン 新字源親字 ※要検討
浅 ←淺 セン あさい 常用漢字 一・十三
淺 →浅 セン あさい 常用漢字の旧字体 一・十三
賎 ←賤 セン いやしい 拡張新字体 三・十五
賤 →賎 セン いやしい 拡張新字体の旧字 三・十五
籤 ←籖 セン くじ 新字源親字 十一の二・十六
籖 →籤 セン くじ 新字源従属項 籤の俗字 十一の二・十六
銭 ←錢 セン ぜに 常用漢字 一・十三
錢 →銭 セン ぜに 常用漢字の旧字体 一・十三
戦 ←戰 セン たたかう 常用漢字 一・十三
戰 →戦 セン たたかう 常用漢字の旧字体 一・十三
船 ‖舟 セン ふね 「舟」と異音 六
船 ←舩 セン ふね 常用漢字 十一の二・十三
舩 →船 セン ふね 新字源従属項 船の俗字 十一の二・十三
践 ←踐 セン ふむ 常用漢字 一・十三
踐 →践 セン ふむ 常用漢字の旧字体 一・十三
繊 ←纖 セン ほそい 常用漢字 一・十三
纖 →繊 セン ほそい 常用漢字の旧字体 一・十三
潜 ←濳 セン もぐる 常用漢字 一・十三
濳 →潜 セン もぐる 常用漢字の旧字体 一・十三
専 ←專 セン もっぱら 常用漢字 一・十三
專 →専 セン もっぱら 常用漢字の旧字体 一・十三
禅 ←禪 ゼン 常用漢字 一・十三
禪 →禅 ゼン 常用漢字の旧字体 一・十三
善 ←譱 ゼン よい 常用漢字 十一の二・十三
譱 →善 ゼン よい 新字源従属項 善の本字 十一の二・十三
疏 ‖疎踈 ソ 新字源親字 十一の一
疎 ←踈 ソ うとい 常用漢字 十二・十三
疎 ‖疏 ソ うとい 常用漢字 十一の一
踈 →疎 ソ うとい 新字源不立項 十二・十三
曽 ←曾 ソ かつて 拡張新字体 三・十五
曾 →曽 ソ かつて 拡張新字体の旧字 三・十五
遡 ←溯 ソ さかのぼる 新字源従属項 溯の俗字 十一の二・十六の例外
溯 →遡 ソ さかのぼる 新字源親字 十一の二・十六の例外
鼠 ←鼡 ソ ねずみ 新字源親字 十二・十七
鼡 →鼠 ソ ねずみ 新字源不立項 十二・十七
蘇 ←蘓 ソ よみがえる 新字源親字 五・十五
蘓 →蘇 ソ よみがえる 新字源不立項 五・十六
壮 ←壯 ソウ 常用漢字 一・十三
荘 ←莊 ソウ 常用漢字 一・十三
壯 →壮 ソウ 常用漢字の旧字体 一・十三
莊 →荘 ソウ 常用漢字の旧字体 一・十三
争 ←爭 ソウ あらそう 常用漢字 一・十三
爭 →争 ソウ あらそう 常用漢字の旧字体 一・十三
竃 ←竈 ソウ かまど 拡張新字体 三・十五
竈 →竃 ソウ かまど 拡張新字体の旧字 三・十五
草 ←艸 ソウ くさ 常用漢字 十二・十三
艸 →草 ソウ くさ 新字源不立項 十二・十三
捜 ←搜 ソウ さがす 常用漢字 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
搜 →捜 ソウ さがす 常用漢字の旧字体 一・十三
挿 ←插 ソウ さす 常用漢字 一・十三
插 →挿 ソウ さす 常用漢字の旧字体 一・十三
聡 ←聰 ソウ さとい 人名漢字 十一の二・十四
聰 →聡 ソウ さとい 新字源従属項 聡の旧字 十一の二・十四
騒 ←騷 ソウ さわぐ 常用漢字 一・十三
騷 →騒 ソウ さわぐ 常用漢字の旧字体 一・十三
惣 ‖総 ソウ すべて 人名漢字 八
総 ‖惣 ソウ すべて 常用漢字 八
総 ←總 ソウ すべて 常用漢字 一・十三
總 →総 ソウ すべて 常用漢字の旧字体 一・十三
走 ←赱 ソウ はしる 常用漢字 四・十三
赱 →走 ソウ はしる 新字源従属項 走の俗字 四・十三
双 ←雙 ソウ ふたつ 常用漢字 一・十三
雙 →双 ソウ ふたつ 常用漢字の旧字体 一・十三
窓 ←窗 ソウ まど 常用漢字 十一の二・十三
窗 →窓 ソウ まど 新字源従属項 窓の本字 十一の二・十三
薮 ←藪籔 ソウ やぶ 拡張新字体 三・十五
藪 →薮 ソウ やぶ 拡張新字体の旧字 三・十五
籔 →薮 ソウ やぶ 新字源不立項 ※要検討
装 ←裝 ソウ よそおう 常用漢字 一・十三
裝 →装 ソウ よそおう 常用漢字の旧字体 一・十三
臓 ←臟 ゾウ 常用漢字 一・十三
臟 →臓 ゾウ 常用漢字の旧字体 一・十三
蔵 ←藏 ゾウ くら 常用漢字 一・十三
藏 →蔵 ゾウ くら 常用漢字の旧字体 一・十三
属 ←屬 ゾク 常用漢字 一・十三
屬 →属 ゾク 常用漢字の旧字体 一・十三
続 ←續 ゾク つづく 常用漢字 一・十三
續 →続 ゾク つづく 常用漢字の旧字体 一・十三
卒 ←卆 ソツ おわる 常用漢字 十一の二・十三
卆 →卒 ソツ おわる 新字源従属項 卒の俗字 十一の二・十三
村 ←邨 ソン むら 常用漢字 十一の二・十三
邨 →村 ソン むら 新字源従属項 村の本字 十一の二・十三
多 ←夛 タ おおい 常用漢字 十一の二・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
夛 →多 タ おおい 新字源従属項 多の俗字 十一の二・十三
詑 詑詫 タ わびる 新字源親字 ※要検討
詫 詫詑 タ わびる 新字源親字 ※要検討
侘 佗侘他 タ わびる 新字源親字 ※要検討
佗 佗侘他 タ わびる/ほか 侘の誤用 ※要検討
堕 ←墮 ダ おちる 常用漢字 一・十三
墮 →堕 ダ おちる 常用漢字の旧字体 一・十三
拏 ←拿 ダ ひく 新字源親字 ※要検討
拿 →拏 ダ ひく 新字源従属項 拏の俗字 ※要検討
帯 ←帶 タイ おび 常用漢字 一・十三
帶 →帯 タイ おび 常用漢字の旧字体 一・十三
体 ←體躰 タイ からだ 常用漢字 一・十一の二・十三
躰 →体 タイ からだ 新字源従属項 体の俗字 十一の二・十三
體 →体 タイ からだ 常用漢字の旧字体 一・十三
滞 ←滯 タイ とどこおる 常用漢字 一・十三
滯 →滞 タイ とどこおる 常用漢字の旧字体 一・十三
対 ←對 タイ むかう 常用漢字 一・十三
對 →対 タイ むかう 常用漢字の旧字体 一・十三
擡 →抬 タイ もたげる 拡張新字体の旧字 三・十五
抬 ←擡 タイ もたげる 拡張新字体 三・十五
台 ←臺 ダイ うてな 常用漢字 一・十三
臺 →台 ダイ うてな 常用漢字の旧字体 一・十三
乃 ‖迺廼 ダイ の 人名漢字 ※要検討
廼 ‖乃 ダイ の 新字源従属項 迺の誤字 ※要検討
迺 ‖乃 ダイ の 新字源親字 ※要検討
廼 →迺 ダイ の 新字源従属項 迺の誤字 ※要検討
迺 ←廼 ダイ の 新字源親字 ※要検討
択 ←擇 タク えらぶ 常用漢字 一・十三
擇 →択 タク えらぶ 常用漢字の旧字体 一・十三
沢 ←澤 タク さわ 常用漢字 一・十三
澤 →沢 タク さわ 常用漢字の旧字体 一・十三
胆 ←膽 タン きも 常用漢字 一・十三
膽 →胆 タン きも 常用漢字の旧字体 一・十三
嘆 ‖歎 タン なげく 常用漢字 十一の一
歎 ‖嘆 タン なげく 新字源親字 十一の一
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
担 ←擔 タン になう 常用漢字 一・十三
擔 →担 タン になう 常用漢字の旧字体 一・十三
単 ←單 タン ひとえ 常用漢字 一・十三
單 →単 タン ひとえ 常用漢字の旧字体 一・十三
団 ←團 ダン うちわ 常用漢字 一・十三
團 →団 ダン うちわ 常用漢字の旧字体 一・十三
断 ←斷 ダン たつ 常用漢字 一・十三
斷 →断 ダン たつ 常用漢字の旧字体 一・十三
弾 ←彈 ダン ひく 常用漢字 一・十三
彈 →弾 ダン ひく 常用漢字の旧字体 一・十三
知 ‖智 チ 常用漢字 八
智 ‖知 チ 人名漢字 八
稚 ←穉 チ おさない 常用漢字 十一の二・十三
穉 →稚 チ おさない 新字源従属項 稚の別体 十一の二・十三
治 ‖冶 チ おさめる 「冶」と異音異義 六
遅 ←遲 チ おそい 常用漢字 一・十三
遲 →遅 チ おそい 常用漢字の旧字体 一・十三
痴 ←癡 チ たわけ 常用漢字 一・十三
癡 →痴 チ たわけ 常用漢字の旧字体 一・十三
恥 ←耻 チ はじ 常用漢字 十一の二・十三
耻 →恥 チ はじ 新字源従属項 恥の俗字 十一の二・十三
着 ‖著 チャク つく 常用漢字 九
著 ‖着 チャク つく 常用漢字 九
鋳 ←鑄 チュウ いる 常用漢字 一・十三
鑄 →鋳 チュウ いる 常用漢字の旧字体 一・十三
沖 ←冲 チュウ おき 常用漢字 四・十三
冲 →沖 チュウ おき 新字源従属項 沖の俗字 四・十三
厨 ←廚 チュウ くりや 新字源従属項 廚の俗字 四・十六の例外
廚 →厨 チュウ くりや 新字源親字 四・十六の例外
昼 ←晝 チュウ ひる 常用漢字 一・十三
晝 →昼 チュウ ひる 常用漢字の旧字体 一・十三
虫 ←蟲 チュウ むし 常用漢字 一・十三
蟲 →虫 チュウ むし 常用漢字の旧字体 一・十三
猪 ←豬 チョ いのしし 人名漢字 十一の二・十四
豬 →猪 チョ いのしし 新字源従属項 猪の本字 十一の二・十四
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
庁 ←廰廳 チョウ 常用漢字 一・四・十三
廳 →庁 チョウ 常用漢字の旧字体 一・十三
廰 →庁 チョウ 「廳」と字形小異 四・十三
聴 ←聽 チョウ きく 常用漢字 一・十三
聽 →聴 チョウ きく 常用漢字の旧字体 一・十三
釣 ‖鉤鈎 チョウ つる 常用漢字 六
腸 ←膓 チョウ はらわた 常用漢字 四・十三
膓 →腸 チョウ はらわた 新字源従属項 腸の俗字 四・十三
町 ←甼 チョウ まち 常用漢字 五・十三
甼 →町 チョウ まち 新字源不立項 五・十三
勅 ←敕 チョク 常用漢字 一・十三
敕 →勅 チョク 常用漢字の旧字体 一・十三
砧 ←碪 チン きぬた 新字源親字 ※要検討
碪 →砧 チン きぬた 新字源従属項 砧の別体 ※要検討
鎮 ←鎭 チン しずめる 常用漢字 一・十三
鎭 →鎮 チン しずめる 常用漢字の旧字体 一・十三
珍 ←珎 チン めずらしい 常用漢字 十一の二・十三
珎 →珍 チン めずらしい 新字源従属項 珍の俗字 十一の二・十三
逓 ←遞 テイ 常用漢字 一・十三
遞 →逓 テイ 常用漢字の旧字体 一・十三
鉄 ←鐵鐡銕 テツ 常用漢字 一など・十三
鐵 →鉄 テツ 常用漢字の旧字体 一・十三
鐡 →鉄 テツ 新字源不立項 十二・十三
銕 →鉄 テツ 新字源従属項 鉄の古字 十一の二・十三
転 ←轉 テン ころぶ 常用漢字 一・十三
轉 →転 テン ころぶ 常用漢字の旧字体 一・十三
点 ←點 テン ともす 常用漢字 一・十三
點 →点 テン ともす 常用漢字の旧字体 一・十三
纏 →纒 テン まとう 新字源親字 四・十六の例外
纒 ←纏 テン まとう 新字源不立項 四・十六の例外
伝 ←傳 デン つたえる 常用漢字 一・十三
傳 →伝 デン つたえる 常用漢字の旧字体 一・十三
兎 ←兔 ト うさぎ 新字源従属項 兔の俗字 十一の二・十六の例外
兔 →兎 ト うさぎ 新字源親字 十一の二・十六の例外
莵 ←菟 ト うさぎ 新字源不立項 十二・十七の例外
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
菟 →莵 ト うさぎ 新字源親字 十二・十七の例外
党 ←黨 トウ 常用漢字 一・十三
黨 →党 トウ 常用漢字の旧字体 一・十三
梼 ←檮 トウ 拡張新字体 三・十五
檮 →梼 トウ 拡張新字体の旧字 三・十五
当 ←當 トウ あたる 常用漢字 一・十三
當 →当 トウ あたる 常用漢字の旧字体 一・十三
稲 ←稻 トウ いね 常用漢字 一・十三
稻 →稲 トウ いね 常用漢字の旧字体 一・十三
島 ←嶋嶌 トウ しま 常用漢字 五・十三
嶋 →島 トウ しま 新字源従属項 島の別体 五・十三
嶌 →島 トウ しま 新字源不立項 五・十三
闘 ←鬪 トウ たたかう 常用漢字 四・十三
鬪 →闘 トウ たたかう 新字源従属項 闘の旧字 四・十三
涛 ←濤 トウ なみ 拡張新字体 三・十五
濤 →涛 トウ なみ 拡張新字体の旧字 三・十五
逃 ←迯 トウ にげる 常用漢字 十一の二・十三
迯 →逃 トウ にげる 新字源従属項 逃の俗字 十一の二・十三
盗 ←盜 トウ ぬすむ 常用漢字 一・十三
盜 →盗 トウ ぬすむ 常用漢字の旧字体 一・十三
灯 ←燈 トウ ひ 常用漢字 一・十三
燈 →灯 トウ ひ 常用漢字の旧字体 一・十三
踏 ←蹈 トウ ふむ 常用漢字 一・十三
蹈 →踏 トウ ふむ 常用漢字の旧字体 一・十三
棟 ‖楝 トウ むね 「楝」と異音異義 六
仝 ‖同 ドウ おなじ 新字源従属項 同の別体 ※要検討
同 ‖仝 ドウ おなじ 常用漢字 ※要検討
働 ←仂 ドウ はたらく 常用漢字 六の例外
仂 →働 ドウ はたらく 「はたらく」の場合 六の例外
独 ←獨 ドク ひとり 常用漢字 一・十三
獨 →独 ドク ひとり 常用漢字の旧字体 一・十三
読 ←讀 ドク よむ 常用漢字 一・十三
讀 →読 ドク よむ 常用漢字の旧字体 一・十三
弐 ←弍貳貮 ニ 常用漢字 一など・十三
弍 →弐 ニ 新字源不立項 四・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
貳 →弐 ニ 常用漢字の旧字体 一・十三
貮 →弐 ニ 「貳」の動用字 五・一・十三
迩 ←邇 ニ 拡張新字体 邇の俗字 三・十五
邇 →迩 ニ 拡張新字体の旧字 三・十五
禰 →祢 ネ 拡張新字体の旧字 三・十五
祢 ←禰 ネ 拡張新字体 禰の俗字 三・十五
佞 ←侫 ネイ 新字源親字 ※要検討
侫 →佞 ネイ 新字源従属項 佞の誤字 ※要検討
脳 ←腦 ノウ 常用漢字 一・十三
腦 →脳 ノウ 常用漢字の旧字体 一・十三
悩 ←惱 ノウ なやむ 常用漢字 一・十三
惱 →悩 ノウ なやむ 常用漢字の旧字体 一・十三
覇 ←霸 ハ 常用漢字 一・十三
霸 →覇 ハ 常用漢字の旧字体 一・十三
拝 ←拜 ハイ おがむ 常用漢字 一・十三
拜 →拝 ハイ おがむ 常用漢字の旧字体 一・十三
杯 ‖盃 ハイ さかずき 常用漢字 十一の二の例外
盃 ‖杯 ハイ さかずき 新字源従属項 杯の俗字 十一の二の例外
廃 ←廢 ハイ すたれる 常用漢字 一・十三
廢 →廃 ハイ すたれる 常用漢字の旧字体 一・十三
背 ‖脊 ハイ せ 常用漢字 六
梅 ←楳 バイ うめ 常用漢字 ※要検討
楳 ※ バイ うめ 新字源従属項 梅の別体 ※要検討
売 ←賣 バイ うる 常用漢字 一・十三
賣 →売 バイ うる 常用漢字の旧字体 一・十三
麦 ←麥 バク むぎ 常用漢字 一・十三
麥 →麦 バク むぎ 常用漢字の旧字体 一・十三
発 ←發 ハツ 常用漢字 一・十三
發 →発 ハツ 常用漢字の旧字体 一・十三
髪 ←髮 ハツ かみ 常用漢字 一・十三
髮 →髪 ハツ かみ 常用漢字の旧字体 一・十三
罰 ←罸 バツ 常用漢字 十一の二・十三
罸 →罰 バツ 新字源従属項 罰の俗字 十一の二・十三
抜 ←拔 バツ ぬく 常用漢字 一・十三
拔 →抜 バツ ぬく 常用漢字の旧字体 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
坂 ‖阪 ハン さか 常用漢字 十一の二の例外
阪 ‖坂 ハン さか 新字源従属項 坂の本字 十一の二の例外
反 ‖叛 ハン そむく 常用漢字 十一の一
叛 ‖反 ハン そむく 新字源親字 十一の一
蛮 ←蠻 バン 常用漢字 一・十三
蠻 →蛮 バン 常用漢字の旧字体 一・十三
秘 ←祕 ヒ ひそかに 常用漢字 一・十三
祕 →秘 ヒ ひそかに 常用漢字の旧字体 一・十三
寐 ‖寝 ビ ねる 「寝」と異音 六
匹 ‖疋 ヒキ 常用漢字 十一の一
疋 ‖匹 ヒキ 新字源親字 十一の一
氷 ←冰 ヒョウ こおり 常用漢字 五・十三
冰 →氷 ヒョウ こおり 新字源従属項 氷の本字 五・十三
浜 ←濱 ヒン はま 常用漢字 一・十三
濱 →浜 ヒン はま 常用漢字の旧字体 一・十三
麩 →麸 フ 拡張新字体の旧字 三・十五
麸 ←麩 フ 拡張新字体 三・十五
付 ‖附 フ つく 常用漢字 七
附 ‖付 フ つく 常用漢字 七
富 ←冨 フ とみ 常用漢字 四・十三
冨 →富 フ とみ 新字源従属項 富の俗字 四・十三
傅 ‖傳 フ もり 「傳(伝)」と異音異義 六
払 ←拂 フツ はらう 常用漢字 一・十三
拂 →払 フツ はらう 常用漢字の旧字体 一・十三
仏 ←佛 ブツ ほとけ 常用漢字 一・十三
佛 →仏 ブツ ほとけ 常用漢字の旧字体 一・十三
閉 ←閇 ヘイ とじる 常用漢字 十二・十三
閇 →閉 ヘイ とじる 新字源不立項 十二・十三
並 ←竝 ヘイ ならぶ 常用漢字 一・十三
竝 →並 ヘイ ならべる 常用漢字の旧字体 一・十三
箆 →篦 ヘイ へら 新字源従属項 篦の俗字 四・十六
篦 ←箆 ヘイ へら 新字源親字 四・十六
餅 ←餠 ヘイ もち 拡張新字体 餠の俗字 三・十五
餠 →餅 ヘイ もち 拡張新字体の旧字 三・十五
辺 ←邊邉 ヘン あたり 常用漢字 一・十二・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
邊 →辺 ヘン あたり 常用漢字の旧字体 一・十三
邉 →辺 ヘン あたり 新字源不立項 十二・十三
変 ←變 ヘン かわる 常用漢字 一・十三
變 →変 ヘン かわる 常用漢字の旧字体 一・十三
弁 ←辯辨辧瓣 ベン わきまえる 常用漢字 一・十一の二・十三
辧 →弁 ベン 新字源従属項 弁の本字 十一の二・十三
瓣 →弁 ベン 常用漢字の旧字体 弁の旧字C 一・十三
辯 →弁 ベン 常用漢字の旧字体 弁の旧字D 一・十三
辮 ‖弁 ベン 新字源親字 十一の一
舗 ←舖鋪 ホ しく 常用漢字 四・十一の二・十三
鋪 →舗 ホ しく 新字源従属項 舗の本字 十一の二・十三
舖 →舗 ホ しく 新字源従属項 舗の旧字 四・十三
宝 ←寶 ホウ たから 常用漢字 一・十三
寶 →宝 ホウ たから 常用漢字の旧字体 一・十三
褒 ←襃 ホウ ほめる 常用漢字 一・十三
襃 →褒 ホウ ほめる 常用漢字の旧字体 一・十三
峰 ←峯 ホウ みね 常用漢字 五・十三
峯 →峰 ホウ みね 新字源従属項 峰の本字 五・十三
萌 ←萠 ホウ もえる 人名漢字 四・十四
萠 →萌 ホウ もえる 新字源従属項 萌の俗字 四・十四
豊 ←豐 ホウ ゆたか 常用漢字 一・十三
豐 →豊 ホウ ゆたか 常用漢字の旧字体 一・十三
卯 ←夘 ボウ う 人名漢字 十一の二・十四
夘 →卯 ボウ う 新字源従属項 卯の俗字 十一の二・十四
冒 ←冐 ボウ おかす 常用漢字 一・十三
冐 →冒 ボウ おかす 常用漢字の旧字体 一・十三
貌 ‖皃 ボウ かお 新字源親字 十一の二の例外
皃 ‖貌 ボウ かお 新字源従属項 貌の本字 十一の二の例外
没 ‖歿 ボツ 常用漢字 十一の一
歿 ‖没 ボツ 新字源親字 十一の一
没 ←沒 ボツ 常用漢字 四・十三
沒 →没 ボツ 新字源従属項 没の旧字 四・十三
翻 ←飜 ホン ひるがえる 常用漢字 一・十三
飜 →翻 ホン ひるがえる 常用漢字の旧字体 一・十三
本 ←夲 ホン もと 常用漢字 四・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
夲 →本 ホン もと 新字源不立項 四・十三
蟇 ‖蟆 マ ひき 新字源不立項 五の例外
蟆 ‖蟇 マ ひき 新字源不立項 五の例外
満 ←滿 マン みちる 常用漢字 一・十三
滿 →満 マン みちる 常用漢字の旧字体 一・十三
万 ←萬 マン よろず 常用漢字 一・十三
萬 →万 マン よろず 常用漢字の旧字体 一・十三
弥 ←彌 ミ や 人名漢字 二・十四
彌 →弥 ミ や 人名漢字の許容字体 二・十四
脈 ←脉 ミャク すじ 常用漢字 十一の二・十三
脉 →脈 ミャク すじ 新字源従属項 脈の俗字 十一の二・十三
無 ←无 ム ない 常用漢字 ※要検討
无 →無 ム ない 新字源親字 ※要検討
夢 ←梦 ム ゆめ 常用漢字 十一の二・十三
梦 →夢 ム ゆめ 新字源従属項 夢の俗字 十一の二・十三
麺 ←麪 メン 新字源従属項の拡張新字体 麪の俗字 十一の二・十六の例外
麪 →麺 メン 新字源親字 十一の二・十六の例外
綿 ←緜 メン わた 常用漢字 四・十三
緜 →綿 メン わた 新字源従属項 綿の別体 五・十三
模 ‖摸 モ 常用漢字 ※要検討
摸 ‖模 モ 新字源親字 ※要検討
黙 ←默 モク だまる 常用漢字 一・十三
默 →黙 モク だまる 常用漢字の旧字体 一・十三
冶 ‖治 ヤ いる 「治」と異音異義 六
野 ←埜 ヤ の 常用漢字 十一の二・十三
埜 →野 ヤ の 新字源従属項 野の古字 十一の二・十三
薬 ←藥 ヤク くすり 常用漢字 一・十三
藥 →薬 ヤク くすり 常用漢字の旧字体 一・十三
訳 ←譯 ヤク わけ 常用漢字 一・十三
譯 →訳 ヤク わけ 常用漢字の旧字体 一・十三
遊 ‖游 ユウ あそぶ 常用漢字 十一の一
游 ‖遊 ユウ あそぶ 新字源親字 十一の一
与 ←與 ヨ あたえる 常用漢字 一・十三
與 →与 ヨ あたえる 常用漢字の旧字体 一・十三
余 ←餘 ヨ あまる 常用漢字 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
餘 →余 ヨ あまる 常用漢字の旧字体 一・十三
予 ←豫 ヨ あらかじめ 常用漢字 一・十三
豫 →予 ヨ あらかじめ 常用漢字の旧字体 一・十三
誉 ←譽 ヨ ほまれ 常用漢字 一・十三
譽 →誉 ヨ ほまれ 常用漢字の旧字体 一・十三
瑶 ←瑤 ヨウ 人名漢字 三・十四
瑤 →瑶 ヨウ 新字源従属項 瑶の旧字 三・十四
謡 ←謠 ヨウ うたい 常用漢字 一・十三
謠 →謡 ヨウ うたい 常用漢字の旧字体 一・十三
様 ←樣 ヨウ さま 常用漢字 一・十三
樣 →様 ヨウ さま 常用漢字の旧字体 一・十三
蝿 ←蠅 ヨウ はえ 拡張新字体 三・十五
蠅 →蠅 ヨウ はえ 拡張新字体の旧字 三・十五
遥 ←遙 ヨウ はるか 人名漢字 三・十四
遙 →遥 ヨウ はるか 新字源従属項 遥の旧字 三・十四
揺 ←搖 ヨウ ゆれる 常用漢字 一・十三
搖 →揺 ヨウ ゆれる 常用漢字の旧字体 一・十三
湧 ←涌 ヨウ わく 人名漢字 ※要検討
涌 →湧 ヨウ わく 新字源従属項 湧の本字 ※要検討
慾 ‖欲 ヨク 新字源親字 十一の一
欲 ‖慾 ヨク ほっする 常用漢字 十一の一
来 ←來 ライ くる 常用漢字 一・十三
來 →来 ライ くる 常用漢字の旧字体 一・十三
徠 ‖来※ ライ 新字源従属項 来の古字 ※要検討
覧 ←覽 ラン 常用漢字 一・十三
覽 →覧 ラン 常用漢字の旧字体 一・十三
乱 ←亂 ラン みだれる 常用漢字 一・十三
亂 →乱 ラン みだれる 常用漢字の旧字体 一・十三
裏 ←裡 リ うら 常用漢字 四・十三
裡 →裏 リ うら 新字源従属項 裏の俗字 五・十三
狸 ←貍 リ たぬき 新字源親字 十一の二・十六
貍 →狸 リ たぬき 新字源従属項 狸の本字 十一の二・十六
略 ←畧 リャク 常用漢字 五・十三
畧 →略 リャク 新字源従属項 略の俗字 五・十三
竜 ←龍 リュウ たつ 常用漢字 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
龍 →竜 リュウ たつ 常用漢字の旧字体 一・十三
留 ←畄 リュウ とめる 常用漢字 四・十三
畄 →留 リュウ とめる 新字源従属項 留の俗字 四・十三
両 ←兩 リョウ 常用漢字 一・十三
兩 →両 リョウ 常用漢字の旧字体 一・十三
瞭 ←暸 リョウ あきらか 新字源親字 四・十四
暸 →瞭 リョウ あきらか 新字源不立項 四・十四
糧 ←粮 リョウ かて 常用漢字 十一の二・十三
粮 →糧 リョウ かて 新字源従属項 糧の俗字 十一の二・十三
猟 ←獵 リョウ かる 常用漢字 一・十三
獵 →猟 リョウ かる 常用漢字の旧字体 一・十三
涼 ←凉 リョウ すずしい 常用漢字 四・十三
凉 →涼 リョウ すずしい 新字源従属項 涼の俗字 四・十三
稟 ←禀 リン 新字源親字 四・十六
禀 →稟 リン 新字源従属項 稟の俗字 四・十六
凜 ←凛 リン 人名漢字 四・十四
凛 →凜 リン 新字源従属項 凜の俗字 四・十四
隣 ←鄰 リン となり 常用漢字 五・十三
鄰 →隣 リン となり 新字源従属項 隣の本字 五・十三
瑠 ←璢 ル 人名漢字 十一の二・十四
璢 →瑠 ル 新字源従属項 瑠の別体 十一の二・十四
塁 ←壘 ルイ 常用漢字 一・十三
壘 →塁 ルイ 常用漢字の旧字体 一・十三
涙 ←泪 ルイ なみだ 常用漢字 十一の二・十三
泪 →涙 ルイ なみだ 新字源従属項 涙の別体 十一の二・十三
砺 ←礪 レイ 拡張新字体 三・十五
礪 →砺 レイ 拡張新字体の旧字 三・十五
礼 ←禮 レイ いや 常用漢字 一・十三
禮 →礼 レイ いや 常用漢字の旧字体 一・十三
蛎 ←蠣 レイ かき 拡張新字体 三・十五
蠣 →蛎 レイ かき 拡張新字体の旧字 三・十五
霊 ←靈 レイ たま 常用漢字 一・十三
靈 →霊 レイ たま 常用漢字の旧字体 一・十三
励 ←勵 レイ はげます 常用漢字 一・十三
勵 →励 レイ はげます 常用漢字の旧字体 一・十三
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
齢 ←齡 レイ よわい 常用漢字 一・十三
齡 →齢 レイ よわい 常用漢字の旧字体 一・十三
連 ‖聯 レン つらなる 常用漢字 十一の一
聯 ‖連 レン 新字源親字 十一
聯 ←聨 レン 新字源親字 四・十六
聨 →聯 レン 新字源従属項 聯の俗字 四・十六
楝 ‖棟 レン 「棟」と異音異義 六
恋 ←戀 レン こい 常用漢字 一・十三
戀 →恋 レン こい 常用漢字の旧字体 一・十三
炉 ←爐 ロ 常用漢字 一・十三
爐 →炉 ロ 常用漢字の旧字体 一・十三
芦 ←蘆 ロ あし 新字源従属項 蘆の俗字 十一の二・十六の例外
蘆 →芦 ロ あし 新字源親字 十一の二・十六の例外
臘 ‖臘 ロウ 新字源親字 十一の二の例外
臈 ‖臈 ロウ 新字源従属項 臘の俗字 十一の二の例外
篭 →籠 ロウ かご 拡張新字体 籠の俗字 三・十五の例外
籠 ←篭 ロウ かご 拡張新字体の旧字 三・十五の例外
楼 ←樓 ロウ たかどの 常用漢字 一・十三
樓 →楼 ロウ たかどの 常用漢字の旧字体 一・十三
滝 ←瀧 ロウ たき 常用漢字 一・十三
瀧 →滝 ロウ たき 常用漢字の旧字体 一・十三
労 ←勞 ロウ つかれる 常用漢字 一・十三
勞 →労 ロウ つかれる 常用漢字の旧字体 一・十三
朗 ←朖 ロウ ほがらか 常用漢字 五・十三
朖 →朗 ロウ ほがらか 新字源従属項 朗の本字 五・十三
禄 ←祿 ロク 人名漢字 二・十四
祿 →禄 ロク 人名漢字の許容字体 二・十四
麓 ‖梺 ロク ふもと 新字源親字 十一の一
湾 ←灣 ワン 常用漢字 一・十三
灣 →湾 ワン 常用漢字の旧字体 一・十三
錺 ‖飾 国字 かざり 新字源親字 ※要検討
喰 ‖食 国字 くう 新字源親字 十一の一
糀 ‖麹 国字 こうじ 新字源親字 十一の一
椙 ‖杉 国字 すぎ 新字源親字 十一の一
畠 ‖畑 国字 はたけ 新字源親字 十一の一
文字 処理 音 訓 属性 異体字種別 適用原則
梺 ‖麓 国字 ふもと 新字源親字 十一の一
桝 →枡 国字 ます 新字源不立項 十二・十七
枡 ←桝 国字 ます 新字源親字 十二・十七