- 申請者所属、氏名:
- 立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)
前崎 信也
- 連絡先電話番号(内線/携帯):
- 指導教員所属、氏名(事業推進担当者):
- 立命館大学 教授
赤間 亮
- 申請した助成金:
- 若手研究者助成金
- 1. 助成執行概要とその効果
- 3月15日に予定されている東洋陶磁学会での学会発表のための資料収集。
調査地 養源寺(兵庫県姫路市大塩町350)、姫路市立大塩町公民館
調査日 2010年3月8日
調査対象 三代清風与平(1851-1914)の墓石調査
旧岡田家(清風与平氏の実家跡地調査
大塩町公民館所蔵の清風与平作品の調査
養源寺所蔵美術品調査
- 2. 申請書記載の計画・目標に対する進捗状況
- 申請書の計画通りに調査を行った。姫路市大塩町公民館館長伊藤紘一郎氏の協力により、戦前の町の様子を知る町民の方に集まっていただき、本調査の調査対象である三代清風与平氏の生家(岡田家)について調べることができた。
大塩町公民館の所蔵である大花瓶が三代清風与平の作であると確認することができた。これは、近代陶磁器史上、重要な発見である。
岡田家の菩提寺である養源寺所蔵の美術品調査も行い、清風与平氏の甥である作家岡田播陽氏筆の掛軸や、播陽氏と親交のあった文人諸家筆の巻子、寺の本堂内で使用されていた五代清風与平氏の香炉の存在を確認することができた。