申請者所属、氏名:
立命館大学 衣笠総合研究機構
楠井 清文
連絡先電話番号(内線/携帯)
指導教員所属、氏名(事業推進担当者)
立命館大学 教授
木村 一信
申請した助成金:
若手研究者助成金
1. 助成執行概要とその効果
12月1日、2日に国立台湾大学で開催されたInternational Conference of Digital Archives and Digital Humanities のポスター・セッションに、
"Construction of a Database of Japanese Literary Magazines Published in Japan-ruled Korea" というテーマで参加、京畿大学校のイ・ジョンヨン先生を始め、来場者から高い関心を持って様々な質問を得た。また学会では、台湾大学図書館所蔵の植民地期資料データベースや、台湾でのデジタル・ヒューマニティーズの展開に関する報告が中心であり、申請者の研究対象とも近しい内容であったため、多くの有益な情報を得ることが出来た。
2. 申請書記載の計画・目標に対する進捗状況
今回は、日本文化研究班の活動の一端を国際的な学会で発信し、意見交換するということが第一の目標であり、それは十分に達成された。特に反応として印象に残ったのは、データベースについてよりも、資料の性質についての質問が多かったことである。現在のデジタル・ヒューマニティーズに求められる役割の一端として、資料共有化の環境を整えるということが重要であると改めて確認した。
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