Research activities: Overview and implications: 拡張中の３次元Webシステムは、日本文化に関わる多様な領域で使用することが可能である。したがって、将来的には、日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点においてグループ横断的に使用できる基盤システムのひとつになることを想定し、開発を進めている。研究成果は、申請者が所属する情報文化学会、情報処理学会、日本社会情報学会などの論文誌へ投稿予定である。 8月～10月：システムの基本デザインの変更、３Dインターフェースの変更と機能拡張 11月～12月：試験運用とバグの修正、試験運用の結果をもとに論文執筆 1月～2月：本拠点の他のグループと連携し、アーカイブを構築 2月～3月アーカイブを構築の結果からシステムの有効性を検証、検証結果をもとに論文執筆
Progress and effects in your overall research plan and objectives:
Advisor: Mitsuyuki Inaba ／ Ritsumeikan University