Period when you used the grant: 2010/05/20 - 2010/05/28
Research activities: Overview and implications: ① 学習院大学で開催された第63会美術史学会全国大会での研究発表。タイトル:「日本製陶技術の西漸―1920年代初頭における松林靏之助のリーチ・ポタリーでの活動を中心に―」② 近世・近代の竹工芸作品の撮影し、構築中の近代工芸データベースのデータを拡充する。
Progress and effects in your overall research plan and objectives: ① 申請通り研究発表を行った。発表要旨については、『美術史』169冊に掲載される。② 個人所蔵の竹工芸作品143点のデジタル撮影(画像数約1800枚)を行った。今年度内に公開予定の日本工芸データベースでの公開を予定している。
Advisor: Ryo Akama / Ritsumeikan University