執行期間: 2011年03月16日から2011年03月20日まで
助成執行概要とその効果:
2011數位典藏學習國際會議での研究発表、および参加のために必要な費用の申請。申請者が構築を進める日本工芸データベースに関する研究発表および更なる国際化のための広報活動。
申請書記載の計画・目標に対する進捗状況:
国立台湾大学で開催された 2011數位典藏學習國際會議において、“Fostering International Cooperation to Create a digital Archive of Japanese Decorative Arrs”というテーマでポスター発表をおこなった。ポスターセッションは29日、30日両日ともに13:00-14:00の１時間、会場入り口のホールで行われ、多くの研究者に日本工芸データベースについて紹介した。発表の内容は『數位典藏與數位人文國際研討會議論文集』に英文・中文で掲載された。
指導教員: 赤間 亮 ／ 立命館大学 教授