執行期間: 2010年04月01日から2010年04月01日まで
助成執行概要とその効果:
デジタルアーカイブ化された文化財をより自然に提示するためには,立体視による三次元視覚提示および鑑賞者の位置・視線情報などによる高忠実な提示システムが必要である.これらの機能を実現するためのヘッドトラッキングセンサ,3Dディスプレイ及び3Dメガネを申請する.
申請書記載の計画・目標に対する進捗状況:
多感覚情報を用いて立体映像に直接インタラクション可能な文化財の展示システムを実現した.
指導教員: 田中 弘美 / 立命館大学 教授