若手研究者助成金 執行報告


前崎 信也

立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO) ポストドクトラルフェロー

執行期間: 2010年10月01日から2010年10月03日まで

助成執行概要とその効果: 
目的:国際日本学会(IAJS)第6回研究発表大会での研究発表 会場:東京工業大学大岡山キャンパス西9号館 日時:2010年10月2日 12:30-18:10
タイトル:「明治期の輸出向け日本陶磁器と「中国写し」との関係」 ‘Meiji Period Japanese Export Porcelain in Chinese-style

申請書記載の計画・目標に対する進捗状況: 
 シンポジウムで拠点での活動の紹介、及び研究発表を申請通り実施した。  本学会の発表はすべて英語で行われる。日本の機関に所属されている外国人研究者の参加もあり、本拠点(特に日本文化研究班)の活動・申請者の研究を紹介する良い機会であった。  次回の京都女子大学で開催のため、本拠点メンバーへの参加依頼を受けた。

指導教員: 赤間 亮 / 立命館大学 教授