「めりやす」の版間の差分

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2017年10月23日 (月) 20:23時点における最新版

めりやす


歌舞伎

下座音楽。愁嘆、述懐、色模様、髪すきなどの淋しい場面に使う。唄本位の陰気な短い曲。三下りが多く、独吟で唄うのが特長。台詞のない科(しぐさ)の間を埋めて唄い、台詞の間は合の手でつなぐが、多くは数節に分かれている。