釈門三十六歌仙

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しゃくもんさんじゅうろっかせん


画題

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解説

画題辞典

貞観三年勸修寺の僧正榮の撰、三十六歌仙に擬し、釈門の歌人三十六人を定めたるなり。逹磨、菩提、行基、伝教、弘法、慈覺、智証、満誓、玄宝、遍昭、喜撰、聖宝、素性、空也、日蔵、蝉丸、性空、源信、恵慶、能因、良暹、永観、登蓮、行尊、永縁、俊恵、道因、西行、慈円、守覺、顕昭、寂蓮、寂念、行意、貞慶、高辨

(『画題辞典』斎藤隆三)

東洋画題綜覧

貞観三年勧修寺僧正栄の撰で、釈門の歌人三十六人を集めたものである。

達磨、菩提、行基、伝教、弘法、慈覚、智証、満誓、玄賓、遍昭喜撰、聖宝、素性、空也、日蔵、蝉丸、性空、源信、恵慶、能因、良暹、永観、登蓮、行尊、永縁、俊恵、道因、西行、慈円、守覚、顕昭、寂蓮、寂念、行意、貞慶、高弁。

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)


さんじゅうろっかせん「三十六歌仙」の項を見よ。

(『東洋画題綜覧』金井紫雲)