一甲及第
ナビゲーションに移動
検索に移動
印刷用ページはサポート対象外です。表示エラーが発生する可能性があります。ブラウザのブックマークを更新し、印刷にはブラウザの印刷機能を使用してください。
いっこうきゅうだい
画題
画像(Open)
解説
東洋画題綜覧
蟹が芦の穂に飛びついた処を描く、古来南画家の好んで描くところで、進士が千辛万苦して考試に及第した意を寓したもの、出世を祝ふ画題として喜ばれた。
惲南田筆 支那名画集所載
現代では橋本関雪好んで之を描く。
(『東洋画題綜覧』金井紫雲)