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(2)花やあらぬ初桜乃
(3)祇園林下河原
(4)南を遙かに眺むれば
(5)大悲擁護の薄霞
(6)熊野権現の移ります
「南をはるかにながむれば」
上扇
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左右、打込みの後扇に左手を添えて胸の高さまでもち上げ水平に扇を広げる。一旦扇を右方へ離し真上から目の高さまで扇を持ってくる。左足を引き、扇を真上に上げる。2足目で少し扇のむこうを見るようにし、3足目で扇を真横に肩の高さまで下ろす。両足をヒネッテ右方向に向きを変え左手も上げて大左右に移行する。
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