「新田義興」の版間の差分
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2017年10月23日 (月) 20:26時点における最新版
総合
にったよしおき
元徳三・元弘元-延文三・正平一三・一〇・一〇(1331-58)
南北朝時代の武将。新田義貞の子。左近将堅・左兵衛佐。文和元-正平七年足利尊氏・同直義兄弟の内紛の間隙を縫い、弟の新田義宗らと共に上野に挙兵し、鎌倉を攻めて鎌倉公方足利基氏を追い落とした。その後、尊氏により鎌倉を奪回され、越後に落ち延びた。延文三・正平一三年基氏・畠山国清らの挑発に乗り武蔵に南下し、多摩川の矢口渡で謀殺された。
画題
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解説
(分類:武者)
前賢故実
(『前賢故実』)