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ぎょらんかんのん ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=魚藍観音&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=魚藍観音 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=魚藍観音 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=魚藍観音 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:魚藍観音 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=魚藍観音 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=魚藍観音 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=魚藍観音 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 三十三観音の一なり、其手に魚藍を持せらる。其来由は宋の時海州に昫山賀なるものあり、観音を信じて一家葷を茹ず、日々観音像を画き頗る精巧の称あり。一日一乞丐あり、瘡癩汚穢甚だし、一鯉魚を携え来りて賀に観音の画を求む。賀葷を絶つを以て之を謝す、一乞士曰く君好んで観音を画くも真を得ず、故に君が為めに好標本を授けんが為めに来るのみと。賀因って之を室に導く、已にして至れば乞丐は化して観音の真相を顕わし、金光繚繞し室中異香芬馥たり、此に於て賀始めて観音の真相を得と、是れ魚藍観音の権輿なり、仏像図彙には観音鯉魚に乗るの形を図せるも、通例手に魚藍を持つを図とす。純仏画といわんよりも多く芸術的に取扱わるゝこと多し。 古く明兆筆を初めとし、探幽以下狩野派に亦此画多し。伝宋徽宗皇帝筆一図(末松子爵旧蔵)、明兆筆墨画一図(京都芳春院所蔵)、啓書記筆一図(秋元子爵旧蔵)、円山応挙筆一図(小津与右衛門氏所蔵)。現代にも作らるゝこと多し。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|き]]
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