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せつざんどうじ ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=雪山童子&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=雪山童子 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=雪山童子 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=雪山童子 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:雪山童子 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=雪山童子 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=雪山童子 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=雪山童子 CiNii図書検索] ===解説=== ===東洋画題綜覧=== 雪山童子とは、釈迦牟尼仏過去において、雪山に苦行せられた時の名である、童子雪山に於て『諸行無常、是生滅法』の二句を聞いた時、更にその後の二句、即ち『生滅々已、寂滅為楽』の半偈を聞かんが為めに、羅刹鬼の口中に身を投じて供養せんとした、童子の至誠に感じた羅刹鬼はために之を聞かせたことが『南本涅槃経』に出てゐる、今その経文の梗概を記すと、『仏曰く我過去を念ずるに婆羅門となりて雪山の中に在り、帝釈羅刹の像となりて「諸行無常、是生滅法」といへる半偈を説く、童子四句を具足したる全偈を聞かんことを乞ふ、羅刹のいふ、我今飢に逼られて説くこと能はず、実に聞かんと欲せば食を与へよ、我食するところは唯人の暖肉なり、飲むところは唯人の熱血なり、菩薩のいふ、具足して説かば吾身を奉施供養せん、羅刹のいふ、汝たゞ八字のための故に所愛の身を棄てんこと、誰れか信ずべき、答へていふ、梵釈、四王、諸仏、菩薩、我が為めに証したまへと、羅刹乃ち「生滅々已、寂滅為楽」と説く、菩薩若しくは樹若しくは石にこの偈を書写し畢りて高樹に上り、身を投じていまだ地に至らざる頃、空中に種々の声を出して讃歎し羅刹帝釈の身に還復し、菩薩を接取して平地に安置し、頂礼して去る』とある。 (仏教辞林) 釈迦牟尼と羅刹鬼との問答場面は、また好個の画材である。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|せ]]
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