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ひし ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=菱&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=菱 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=菱 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=菱 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:菱 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=菱 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=菱 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=菱 CiNii図書検索] ===解説=== ===東洋画題綜覧=== 菱は菱科に属する水草で、『おにびし』『みすもぐさ』などの古名があり、支那にも種々の異名や雅客がある、『稜』『水栗』『沙角』『紫角』『胡連児』『菱角』『蟾蛤股』などゝいひ、『水客』の称もある、春のはじめ若葉を出し、夏葉が繁る、葉は三角形で鋭い鋸歯があり、葉柄は長く中央が膨れ水に浮くやうになつてゐる、花は白色四弁で、四本の雄蕊と一本の雌蕊がある、秋になると実が熟す、これが所謂菱形で、外の殻は黒いが、殻を破ると中は白く食用になる、支那では采菱行といつて湖上に舟を泛べてこれを採る行楽がある。 采菱行 劉禹錫 白馬湖平秋日光、紫鱗如錦綵鴛翔、蕩舟遊女満中央、采菱不顧馬上郎、争多逐勝紛相向、時転蘭撓破軽浪、長鬣弱袂披参差、釵影釧文浮蕩漾、笑語哇咬顧晩暉、蔘花緑岸扣舷帰、帰来共到市橋歩、野蔓繁船萍満衣、家々竹楼臨広陌、下有連穡多估客、携觴薦芰夜経過、酔踏大隄相応歌、屈平祠古沅湘水、月照寒波白煙超、一曲南音此地聞、長委北望三千里。 面白い草ではあるが、此の草のみを描いた作は少い、渡辺南岳の『草花図巻』にはよく此の草を写してゐる。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|ひ]]
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