神馬のソースを表示

しんめ
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=画題=
===画像（Open）===

*[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=神馬&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム]
*[http://ukiyo-e.org/search?q=神馬 Ukiyo-e.org]
*[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=神馬 大英博物館Collection_Online]
*[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=神馬 東京国立博物館]
*[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:神馬 文化遺産オンラインDB]
*[https://www.google.co.jp/search?q=神馬 Google_Search]

*[http://ci.nii.ac.jp/search?q=神馬 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=神馬 CiNii図書検索]



===解説===



===画題辞典===

神の乗用として真の馬を神祠に奉納するは我邦古来の習俗なり、後之を絵に画きて納るに至る。即ち神馬にして後世の絵馬は是より更に転化したるものなり、

神馬を画きしもの、兵庫賀茂神社所蔵に狩野元信画あリ、東京帝室博物館に高嵩谷の作あり、その他各神社或は仏閣に之を画きしもの少しとせず。

（『画題辞典』斎藤隆三）

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===東洋画題綜覧===

神社に供へて、其神霊の乗る料とする[[馬]]のこと。

大将政頼も今日此の御社に神馬奉らせんとてなん侍りつる。　　（字津保物語）

世の中騒がしう侍りければ船岡の北に今宮と云ふ神を斎〈いは〉ひて、おほやけも神馬奉りたまふとなん言ひ伝へたる。　　（後拾遺集二〇）

兵庫加茂神社に狩野元信筆の絵馬に神馬を画いたものがあり、国宝に指定されてゐる。

（『東洋画題綜覧』金井紫雲）


うま「[[馬]]」の項を見よ。

（『東洋画題綜覧』金井紫雲）

[[category:画題|し]]
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