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ぎょしょうもんどう ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=漁樵問答&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=漁樵問答 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=漁樵問答 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=漁樵問答 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:漁樵問答 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=漁樵問答 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=漁樵問答 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=漁樵問答 CiNii図書検索] ===解説=== (分類:中国) ===画題辞典=== 漁樵問答は漁と樵と互にその天分とする境遇に就いて問答する様を図せるものなり。宋の張載に漁樵対問あり、又蘇軾の著というものに漁樵閑話あり、古くよリ称せられたる所なり、古来各家の図甚だ多し。漁樵に就いては更に[[漁樵]]の条参照ずべし。 原六郎氏所蔵明徐霖筆は、古画に於て知られたるものなり、近代各家の作亦更に多し。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|き]] ===東洋画題綜覧=== 漁と樵と共に自然を友に、その生活を営む両者が互に問答する図である、[[蘇東坡]]の著といふ漁樵閑話などから画因を求めたものであらう。古来図せらるゝ処少くない。 明徐霖筆 原六郎氏蔵 渡辺崋山筆 秋田本郷家蔵 横山大観筆 第二回院展出品 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|き]]
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