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かしわぎ ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=柏木&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=柏木 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=柏木 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=柏木 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:柏木 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=柏木 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=柏木 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=柏木 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 柏木は源氏物語の一巻なり。此頃月卿雲客を日月星雲霞いろ〳〵の木草などに比喩して呼ぶことあり。衛門督を柏木とはいうなり、此巻、衛門督のことを叙するが故に柏木の巻という。柏木は、女三のことのみ、憂恋いに病みて、万死の内にあり、女三の方へ「今はとてもえん煙もむすほれて たえぬ思の名をやのこさん」その間に、女三の宮は、夕桐の大将を生み玉う、源氏我が子ならねど、人の思わん事思召し、いとおしくもてなす。五十日の祝に、源氏若君を懐きて、女三の前人のなき折に「たか世にかたねはまきしと人とはゝ いかゝいはれの松とこたへん」とよみしかば、いとはずかしく思召すとなり、女三の宮遂に御髪下ろし、入道の宮とはなり玉う。源氏絵の一として此条画かるゝ少なからず。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|か]] ===東洋画題綜覧=== 『[[源氏物語]]』五十四帖の一、この巻は源氏四十九歳の二月から秋の末までのことを記してゐる、その頃殿上人などを、日月星辰や草木などの名にたとへて呼ぶことが行はれた、柏木といふのは衛門督のことで、主として此の衛門督が[[女三の宮]]に恋ひ焦るゝ条を叙してゐるが、一方では女三官は薫を生み、はては髪を下ろして入道の宮となつたりする、巻の名は次の一節から出てゐる。 御簾の外のへだてあるほどこそ、うらめしけれとて、長押により居給へり、なよびすかたはた、いといたうたをやぎけるをやと、これかれつきじろふ、このあへしらべ聞ゆる、少将の君といふ人して 柏木にはもりの神はまさずとも人ならすべき宿の木ずゑに 源氏絵として、よく画かれる場面である。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|か]]
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