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もんじゅさんさん ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=文殊三三&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=文殊三三 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=文殊三三 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=文殊三三 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:文殊三三 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=文殊三三 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=文殊三三 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=文殊三三 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 杭州無着文喜禪師、初め大慈山の性宣暉師謁す、宣日く子何ぞ偏参ぜざるや、師直に五台山の華厳寺に往き金剛窟に生り禮謁す、一人の老翁牛を牽きて行くに遇ふ、師を迎へて寺に入る、翁均提と呼べば童子あり出で迎ふ、翁牛を放ち師を引いて堂に登る、堂宇皆金色なり、翁床に踞し繍☆を指し命して坐せしむ、翁曰く何れより來る、師曰く南よりす、翁曰く南方の佛法如何、師曰く末法の比丘戒律を奉するもの稀れなり、翁曰く多少の衆ぞ、師口く或日三百或日五百、師却つて問ふ、此間の佛法如何、翁曰く前三三後三三、分童子を呼んで茶を薦めしむ、並に酥酪を進む、師その味を口にし心意豁然たり、翁、玻璃盞を拈起して問うて曰く南方に如此ものありや、師曰くなし、翁曰く尋常何を以て茶を喫するや、師對へず、師日色の晩れたるを観て遂に翁に問ふ、一宿を投ぜんと欲す、得べきや、翁曰く汝若し執心なくんば何ぞ受戒を用ゐん、師辞して退く、翁童子をして送らしむ、師童子に問ふ、前三三後三三と是れ多少ぞ、童、大徳と呼ぶ、師應諾す、童曰く、是れ多少ぞ、師又問ふ此處は何の處ぞ、童曰く最れ金剛窟の般若寺なり、師凄然として悟る、彼の翁即ち文殊なり、再び見るべからず、即ち童子に稽首し願くは乞ふ一言別れを為せと、童偈を説いて曰く面上無瞋供養具、口裏無瞋吐妙香、心裏無瞋是珍寶、無垢無染是真常、言終つて均提寺と倶に隠る、唯五色の雲中に文殊の金色の獅子に乗つて往来するを見るのみ、忽ちにして白雲東より來り覆うて見えずなりぬ、文殊金毛の獅子に乗るの図即ち之を画くものなり。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|も]]
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