幻のソースを表示
←
幻
ナビゲーションに移動
検索に移動
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、以下のグループに属する利用者のみが実行できます:
登録利用者
。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
まぼろし [[maboroshi]] ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=幻&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=幻 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=幻 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=幻 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:幻 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=幻 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=幻 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=幻 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 源氏物語の一巻に幻あり.源氏最愛の夫人紫の上を失うて朝夕思ひわするゝ事なく、 大空を通ふまぼろし夢にだに 見へぬと玉の行衛尋ねよ とあり、またのとし三の君のかたみの紅梅に鶯啼けるも知らずかほなりとて、 うへて見し花のあるしもなき宿に 知らす歌にも来ぬる鶯 とあり。 源氏絵の一として画かる。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|ま]] ===東洋画題綜覧=== 『[[源氏物語]]』五十四帖の中、源氏五十二歳、紫の上の病重り遂に世を去る、その一週忌までを舒す、流石に源氏が悲嘆のさまよく描かれてゐる、巻の名は 神無月は、大かたもしぐれがちなる比、いとゞながめ給ひて、夕暮の空の気色などもえもいはぬ心ほそさにふりしかどとひとりごちをはす、雲ゐをわたる雁のつばさも、うらやましくまもられ給ふ 大空をかよふまぼろし夢にだに見えこぬたまのゆくへたづねよ の一節から来てゐる、なほ此のあとは三の君がかたみの紅梅に鴬の啼くを 二月になれば花の木どもの盛になるも、またしきも木末をかしう霞渡れるにかの御かたみの紅梅に鴬の鳴き出でたれば、立ちいでて御覧ず 植ゑて見し花のあるじもなき宿に知らずがほにてきぬる鴬 の優艶なる画面があり、源氏絵としてよく画かれてゐる。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|ま]]
幻
に戻る。
案内メニュー
個人用ツール
ログイン
名前空間
ページ
議論
日本語
表示
閲覧
ソースを閲覧
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
MediaWikiについてのヘルプ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報