峨眉山のソースを表示

がびさん
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=画題=
===画像（Open）===

*[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=峨眉山&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム]
*[http://ukiyo-e.org/search?q=峨眉山 Ukiyo-e.org]
*[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=峨眉山 大英博物館Collection_Online]
*[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=峨眉山 東京国立博物館]
*[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:峨眉山 文化遺産オンラインDB]
*[https://www.google.co.jp/search?q=峨眉山 Google_Search]

*[http://ci.nii.ac.jp/search?q=峨眉山 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=峨眉山 CiNii図書検索]



===解説===



===画題辞典===

峨眉山は、支那四川省嘉定府峨眉県の西北にあり、高さ一万五千尺。大峨、二峨、三峨、四峨の四峯より成り、その二峯相対峙して宛然娥眉の如し。就中大峨最も挺峻、雲霄を摩して群山を俯瞰し、三峨の勝を兼有す。絶頂を金頂といい、仏光、仏燈の二大奇観あり、仏典に、本山は、普賢菩薩示現の霊跡と説く所にして、五臺普陀と共に、支那に於ける三大仏地と称せらるゝ所なり。図せらるゝ所、古来多し。

（『画題辞典』斎藤隆三）

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===東洋画題綜覧===

支那四川省嘉定府の西にある、高さ一万二千尺、古来[[普賢菩薩]]示現の霊場とせられ、文殊の[[五台山]]、観音の普陀山と共に支那三山の一に数へられる、北宋の頃から山中に寺院の建立が行はれ、現に頂上に至るまで十数寺の寺院がある。

峨眉大山在嘉州峨眉県西七里、両山相対、望之如峨眉中峨眉在県東南二十里、蜀都賦抗峨眉之重阻。　　（十道山川考）

　　　　　峨眉山月歌　　　　　李太白

峨眉山月半輪秋、影入平羌江水流、夜発清渓向三峡、思君不見下渝州。

峨眉山を画いたものに左の作がある。

岡本豊彦筆　　東京松沢家旧蔵

（『東洋画題綜覧』金井紫雲）

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