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たいこうぼう ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=太公望&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=太公望 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=太公望 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=太公望 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:太公望 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=太公望 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=太公望 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=太公望 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 春秋の齊の祖、氏を呂、名を尚という東海上の人なり、窮困の間に年老い、漁釣して周に到る、時に周に西伯あり会々猟せんとして之を卜す、曰く龍に非ず彲に非ず、熊に非ず羆に非ず、虎に非ず貔に非ず、獲る所は覇王の輔ならんと、果して呂尚に渭の南に会ふ、西伯即ち共に載せて帰り師となす、尊んで大公望という。是れより呂尚、西伯を援けて天下の三分二を保たしめ、西伯死し武王立つに及び、復之を佐け紂を討ちて之を破り、周の天下を定む、武王尚を齊の営丘に封ず、尚国に就き法を簡にし、政を執り民利を興す、歳百餘歳にして卒す、丹書は其著にして武王を訓戒する為に作りしものなり、古来其の垂綸の図は和漢画家の好んで画く所となす。 狩野元信筆(東京帝室博物館所蔵)、 海北友松筆(京都妙心寺所蔵)、 狩野光信筆(近衛公爵旧蔵)、 狩野探幽筆(蜂須賀侯爵所蔵)、 緒方光琳筆(因州池田侯爵旧蔵) 等を名作と推すべし、近頃にては橋本雅邦の筆あり。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|た]] ===東洋画題綜覧=== 支那周代の賢人で、氏を呂、名を尚と呼ぶ東海上の人、困窮して老い、魚を釣つて周の国へ来た、時に西伯(文王)が狩猟に出ようとして、これを卜ふと、『竜に非ず螭に非ず、熊に非ず、罷に非ず、獲る所は覇王の輔であらう』と、果して渭水の陽で呂尚に逢つた。西伯は大に喜んで『先君太公から子を望むこと久し』といふ、乃ち太公望として師尚父とした。是れから太公望は西伯を援けて天下を三分し其二を保たしめ、西伯逝き武王立つに及び復之を佐け、紂を破り周の天下を定めた、その歳百を超えよく武王を輔けて、王者の帥となつた。 (史記) 太公望の江辺に綸を垂れて[[釣]]する図は古来好画題として喧伝されてゐる。 狩野元信筆 帝室博物館蔵 尾形光琳筆 因州池田家旧蔵 牧谿筆 紀州徳川家旧蔵 林一清筆 佐竹侯爵家旧蔵 海北友松筆 京都妙心寺蔵 狩野光信筆 近衛公爵家蔵 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|た]]
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