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せいしぼさつ ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=勢至菩薩&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=勢至菩薩 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=勢至菩薩 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=勢至菩薩 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:勢至菩薩 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=勢至菩薩 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=勢至菩薩 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=勢至菩薩 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 実は大勢至菩薩という、仏教にて菩薩の名なり、阿弥陀如来の左の脇士にして浄土三尊の一なり、梵語に摩訶那鉢といひ、大精進、大勢至、勢至、無辺光などと訳す、智慧の大勢一切に至るが故に此名ありという、即ち智慧光を以て一切を照らし、三塗を離れ無上力を得しむ、 一たび足を投ずれば三千世界及魔の宮殿を震動すという、仏画として画かれたるもの、弥陀三尊として画かれたるものの外に、 京都二尊院所蔵に源空筆というものあり、近江長命寺所蔵亦名高し、国宝なり。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|せ]] ===東洋画題綜覧=== 勢至は大勢至又は[[大勢至菩薩]]の略、梵語では摩訶那鉢といふ、蓋し此の菩薩の足を投じ給ふ処、三千世界及び魔の宮殿ために振動し、智慧の大勢一功に至るがゆゑに此名がある、『維摩経』には得大勢至と名づけらる、この菩薩始め念仏を行じて不退の位に入り給ふたので、此の世界に現はれ給ひ、常に念仏の行者を摂取してこれを浄土に迎へたまふ、観音菩薩とともに阿弥陀仏の随伴者であり、阿弥陀仏を輔佐する故、二脇士とされてゐる、阿弥陀に悲智の二門ある中、慈悲門を主るは観音菩薩で、智慧門を司るは勢至菩薩である。 (仏教辞林) [[仏画]]として画かれるものは、多く[[弥陀三尊]]として弥陀観音と共に画かれるが、単独に描かれたものもある。 伝源空筆 (国宝) 京都二尊院蔵 筆者不明 (同) 近江長命寺蔵 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|せ]]
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