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五髻文殊
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ごけもんじゅ ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=五髻文殊&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=五髻文殊 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=五髻文殊 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=五髻文殊 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:五髻文殊 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=五髻文殊 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=五髻文殊 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=五髻文殊 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 頂上に五髻を結ぶ童形の文珠菩薩なり、常にいう文殊の本体なりと、五髻は五智五仏にして法界体性智(大日如来)大円鏡智(阿閼如来)妙観察智(弥陀如来)成所作智(釈迦如来)平等性智(宝生如来)なり、而して童形なるは天真を取るものなりという。尚[[文殊]]の条参照すべし。 珍海作(旧高野山金剛三昧院蔵現下村観山氏蔵)、伝珍海作(京都神光院蔵)、伝高辨作(山城高山寺蔵) (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|こ]] ===東洋画題綜覧=== もんじゅしり「[[文殊師利]]」の項を見よ。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) 童形の文殊菩薩で、頂上に五髻を結ぶ、普通文殊菩薩の本体とする処、五髻は五智五仏を表はし、童形は天真の相を現はすものといふ。 伝珍海筆 京都神光院蔵 伝高弁筆 高尾高山寺蔵 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|こ]] [[category:画題|も]]
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