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さんじゅうとか ---- =画題= ===画像(Open)=== *[http://www.dh-jac.net/db/nishikie/results.php?enter=portal&f85=三獣渡河&-format=resultsp.htm&-max=50&f9=*&f11=1 ARC浮世絵検索システム] *[http://ukiyo-e.org/search?q=三獣渡河 Ukiyo-e.org] *[http://www.britishmuseum.org/research/collection_online/search.aspx?searchText=三獣渡河 大英博物館Collection_Online] *[http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/search?q=三獣渡河 東京国立博物館] *[http://bunka.nii.ac.jp/heritages/search/freetext:三獣渡河 文化遺産オンラインDB] *[https://www.google.co.jp/search?q=三獣渡河 Google_Search] *[http://ci.nii.ac.jp/search?q=三獣渡河 CiNii論文検索] *[http://ci.nii.ac.jp/books/search?advanced=false&l=ja&q=三獣渡河 CiNii図書検索] ===解説=== ===画題辞典=== 象、馬、猫の河を渡るの図に題して三獣渡河という、法華経玄義より出づる所なり。 (『画題辞典』斎藤隆三) [[category:画題|さ]] ===東洋画題綜覧=== [[象]]と[[馬]]と[[兎]]と河を渡るの図である、『名数画譜』に曰く。 三獣は三乗に喩ふ、河は空理にたとふ、声聞縁覚菩薩、同じく三界を出で空理を取証して而根器大小行位浅深あり、象馬兎の同じく共に河をわたりて而浅き深きの異なるあり、故にこれを以てたとへとす、四教儀並に法華経玄義に見えたり。 (『東洋画題綜覧』金井紫雲) [[category:画題|さ]]
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