1950年代の義太夫節と狂言謡【無料公開講座】

日時

12月19日(火) 18:00-20:20

場所

江戸東京博物館ホール

料金

無料

○第1回 東京文化財研究所無形文化遺産部・公開学術講座
   ===1950年代の義太夫節と狂言謡===
美術、芸能、保存科学、修復技術などの調査研究を続けて創立76年目になる東京国立文化財研究所ではユネスコの世界無形遺産の条約化に連動して「芸能部」の名称を「無形文化遺産部」に変更しました。 当部では貴重な音声録音などの記録もあり、この度「第1回公開学術講座」を開催します。
【人形浄瑠璃・文楽】及び【狂言】の名人の貴重な録音を聴くと共に狂言・大蔵流茂山千五郎師による
『釣狐』上演も予定されている。

申込不要。先着400名まで入場できます。
○プログラム
講演 I 「鶴沢清八の義太夫節解説」
   飯島 満(無形文化遺産部主任研究員)
講演 II 「善竹弥五郎の狂言謡」
   高桑 いづみ(無形文化遺産部音声・映像記録研究室長)
実演 狂言『釣狐』 大蔵流狂言方 茂山千五郎
主催者HP 

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