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    「春画を見る・艶本を読む」展

享保七年町触

享保七寅年十一月七日町触

一唯今迄有来候板行物ノ内好色本之類ハ風俗之為ニモ不宣儀ニ候間段々相改絶板可申附候事


出版物に関する最初の大きな取締は享保7年(1722)に出された町触によるものであった。最初に江戸、次いで京都、大坂で出された。好色本のたぐいは「風俗の為にもよろしからざる」という理由によって絶版が命じられる。これによって、しばらく好色本・艶本の出版は途絶えるが、徐々に出版数は回復していく。しかし、好色本・艶本からは版元や絵師などの名前は消え、地下出版物として販売・流通するようになる。

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