No.03


No.03  清風瑣言(せいふうさげん)
奈良大学博物館所蔵(T1362)
寛政6年(1794)  巻:上  丁付:一・二  
横40.7×縦20.1×厚1.3cm(半紙本)

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片面1丁ずつ、表裏合わせて2丁分が彫られている2丁張の事例。2丁張の形式は4丁張に次いで一般的である。古くは「小板(こいた)」「切板(きりいた)」などと呼ばれた。元は4丁張だった版木が裁断され、結果として2丁張の形態で伝存している事例も多い。なお展示品は初版時のものではなく、後に彫りなおされたものである。