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●BMのトリミングについて

     スケールとカラーチャートを入れる。
     カラーチャートは、スケールと同じ太さを残す。
     マウントされている資料は、段差による影を避けるため、本紙とスケール・カラーチャートの間にスペースを開けて撮影している場合がある。その場合は傾きを調整した後、スケールとカラーチャートを範囲選択して本紙側に寄せる必要がある。
     本紙の傾きとスケール・カラーチャートの傾きとが著しく異なる場合、範囲選択機能を用いて本紙とスケール・カラーチャートの傾きを個別に調整した上、本紙とスケール・カラーチャートを寄せる必要がある。
     いずれの場合も、トリミング後の画像が自然な仕上りとなるようにする留意する必要があるため、無理矢理な処理は禁物。処理が難しい事例は管理者に相談。
     ほぼすべてのフォルダに、書類やメモを撮影したフォルダと同じ名前の画像が入っているが、作業用メモとして撮影してある画像のため、紙の大きさに合わせて適当にトリミングする。多少紙が切れたりしてもかまわない。傾きを調整する必要もない。