2016年7月31日(日) 場所:サピアタワー
第2回ミーティングを実施しました。
・浮世絵データベースのカタログレゾネ編集のためのシステム更新
・八代目市川団十郎資料集のWEB発信について
・国芳戯画カタログレゾネのWEB発信について
以上
2016年5月20日 東京キャンパスにて 2016年度第1回ミーティングを実施しました。
・カタログレゾネ編集のための浮世絵データベースのシステム更新
・絵手本の画題タグ付け
・八代目市川団十郎資料集の刊行
以上について、詳細に打合せができました。
下記の通り、浮世絵DB応用プロジェクト主催の公開講座を実施します。
「役者絵のさまざま」
講師:赤間 亮
日時:2015年2月13日(金) 15時~
場所:立命館大学アート・リサーチセンター多目的室
浮世絵DBによれば、浮世絵の半分は、役者絵によって占められている。また、様々なバリエーションがあるのも魅力である。
今回、役者絵にはどのような種類のものががあるかを紹介しつつ、その魅力に迫りたい。
主催:浮世絵データベース研究会
共催:浮世絵木版画彫摺技術保存協会
第3回 以下の通りプロジェクトミーティングを実施しました。
日時:2015年1月17日(土)~18日(日)
場所:京都.アート・リサーチセンター会議室2
17日:14時~18時30分
18日:10時~14時
1,「いろは忠臣蔵」展の見学・意見交換
2,3月2日の報告会での発表体制について
3,資金執行の計画 資料デジタル化の具体的内容も含めて
4,カタログレゾネシステムの構想議論
5,浮世絵DBへの新規登録の方法などのトレーニング
以上です。
日時:2014年12月6日(土)
場所:立命館東京キャンパス
第二回東京ミーティングを実施しました。
1,浮世絵データベースへの新規データ追加・一括編集・更新方法
2,クラウドを利用したWEB上の画像データ収集方法
その他、研究資料デジタル化について
代表者:立命館大学 衣笠総合研究機構・客員研究員 岩切 友里子
浮世絵専門のイメージ・データベースとして、世界を代表するものにアート・リサーチセンターの浮世絵データベースとJapanese Woodblock Print Searchがある。データベースシステム開発のキーマン二人と、浮世絵専門研究者による新たな研究データベースを開発する。研究データベースは、カラロ グレゾネの日常的な蓄積を可能とする応用的な展開を目指すもので、これによって、具体的にはRoger Keyes北斎カタログ(未刊行)のデータベース 化を実現し、その上で、大英博物館での北斎展に結びつける。