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活動報告

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[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年11月 3日(金)

11月2日をもって京都工芸繊維大学美術工芸資料館において開催した「纏う図案―近代京都と染織図案 I」が無事に終了しました。
会期中、約1,830名の方にご来館いただきました。また、10月1日に開催したシンポジウムには45名の方にご参加いただきました。出品・展示に御協力いただいた皆様、ご来場いただきました皆様、まことにありがとうございました。

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年10月23日(月)

Textile Pattern Designs in the Global Entanglement: Katagami, Batik, Sarasa and 'African Prints' on the Move, 1800-2000
染色デザインの世界的連環:型紙、バティック、更紗、「アフリカン・プリント」を中心に

2017年10月21・22日に上記シンポジウムを開催しました。本プロジェクトからは、鈴木、上田、加茂、李(PA)が口頭発表をおこない、杉浦がディスカッションの座長を担当しました。
参加者数は延べ42名(21日24名、22日18名)でした。天候の悪い中、多数のご出席ありがとうございました。

シンポジウムの詳細はこちら

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年10月18日(水)

西陣絣に従事されている職人さんが、京都工芸繊維大学美術工芸資料館が所蔵する寺田資料の絣図案原画と機械捺染裂(プリント)を見学されました。
日時:2017年10月18日
場所:京都工芸繊維大学3号館
参加者:上田、加茂(京都工芸繊維大学)
    山本(立命館大学)

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年10月 6日(金)

アフリカン・プリントに関して2名の方から聞き取り調査をおこないました。

日程:2017年10月1日、4日
参加者:上田(京都工芸繊維大学)・杉浦(法政大学)・鈴木(立命館大学)
場所:立命館大学アート・リサーチセンター

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年9月25日(月)

西陣にある綴織(つづれおり)技術保存会工房である<奏絲綴苑(そうしつづれえん)>を見学しました。
綴織の技術に関する説明や綴織の今後についてお話をうかがいました。
お忙しい中、ご対応いただきました工房のみなさまに御礼申し上げます。

日時:2017年9月25日
参加者:鈴木・李(PA)(立命館大学)
    加茂(京都工芸繊維大学)

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年6月22日(木)

日時:2017年6月21日(水)10:00~12:00
参加者:鈴木・高須(立命館大学)・加茂(京都工芸繊維大学)
長江家HPはこちら

京都市中京区の長江家住宅では、長年に亘り呉服商が営まれてきました。貴重な町家は2005年に京都市指定有形文化財に指定されています。
現在、長江家が所蔵していた資料について、立命館大学がデジタルアーカイブ化を進めています。しかし、染織関連資料のほとんどについては未調査なため、今後本格的な調査をスタートさせたいと考えています。今回は調査方針を検討するため、長江家を訪問して参りました。

現地では、立命館大学大学院の佐藤弘隆さんにご対応いただきました。ありがとうございました。

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年3月25日(土)

「Google Arts & Culture Made In Japan 日本の匠」で展示「マドレー染」を作成・公開いたしました。


Google Arts & Culture Made In Japan 日本の匠 トップページ
https://www.google.com/culturalinstitute/beta/project/made-in-japan?hl=ja

マドレー染
https://www.google.com/culturalinstitute/beta/exhibit/-gLyuFc9T1qtLw?hl=ja

マドレー染展示表紙.jpg

特集展示「工芸復活ものがたり」にもマドレー染が紹介されています。よろしければそちらもぜひご参照ください。

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年3月15日(水)

2017年3月8日(水) 10:30~12:00
参加者:鈴木、山本、加茂(立命館大学)
杉浦未樹(法政大学)
角田奈歩(法政大学比較経済研究所兼担研究員)
井上直子(城西大学他非常勤講師)

神戸ファッション美術館で開催中の「神戸開港150年記念 ファッション都市神戸-輝かしき国際港と地場産業の変遷」とギャラリー展示 地域連携企画「神戸 絹の道」を糸・布・衣の循環史研究会メンバーと見学しました。

神戸ファッション美術館

「神戸開港150年記念 ファッション都市神戸-輝かしき国際港と地場産業の変遷」
2017年1月19日(木)~3月26日(日)開催

ギャラリー展示 地域連携企画「神戸 絹の道 『養蚕秘録』を訪ねて」
2017年1月21日(土)~3 月26日(日)開催

同館学芸員次六尚子さんにご案内いただきました。お忙しいところご対応いただき、ありがとうございました。
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[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年3月 1日(水)

2016年10月29日・30日に、アート・リサーチセンターにて開催した国際ワークショップ「学術資料としての『型紙』-資料の共有化と活用に向けて」の報告書を作成しました。

ワークショップでの発表内で提示・配布された資料を中心に構成しております(紹介画像等、一部内容に変更があります)。出席者間で共有したほか、アート・リサーチセンターウェブサイト等で公開しております。

報告書データの閲覧・ダウンロードは こちらのリンク からご利用ください。

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年2月18日(土)

2月17日・18日にアート・リサーチセンターにおいて、文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」 研究拠点・形成支援プログラム研究プロジェクト 2016年度成果発表会が開催されました。

本プロジェクトは18日に今年度の成果発表をおこないました(発表者:青木・加茂)。

◆文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」 研究拠点・形成支援プログラム研究プロジェクト 2016年度成果発表会

日時:2017年2月17日・18日
場所:立命館大学アート・リサーチセンター

*プログラム詳細はこちらをご覧ください。

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