ART RESEARCH CENTER

立命館大学アート・リサーチセンター

長江家染織関連資料調査 - 京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究

長江家染織関連資料調査

日時:2017年6月21日(水)10:00~12:00
参加者:鈴木・高須(立命館大学)・加茂(京都工芸繊維大学)
長江家HPはこちら

京都市中京区の長江家住宅では、長年に亘り呉服商が営まれてきました。貴重な町家は2005年に京都市指定有形文化財に指定されています。
現在、長江家が所蔵していた資料について、立命館大学がデジタルアーカイブ化を進めています。しかし、染織関連資料のほとんどについては未調査なため、今後本格的な調査をスタートさせたいと考えています。今回は調査方針を検討するため、長江家を訪問して参りました。

現地では、立命館大学大学院の佐藤弘隆さんにご対応いただきました。ありがとうございました。