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2009年3月31日

2008年度研究成果


種  別 若手研究者 その他研究者 全 体
著 書 0 3 3
論 文 査読付 34 22 56
総 数 49 66 115
国際学会 審査有 2 2 4
総 数 9 26 35
国内学会 審査有 3 3 6
総 数 18 28 46
招待講演 国 際 0 8 8
国 内 0 11 11
合  計 76 142 218

 

2009年3月30日

『日本文化デジタル・ヒューマニティーズの現在』を刊行しました。

本拠点の研究成果をバイリンガルで出版するシリーズ日本文化デジタル・ヒューマニティーズの第1冊、『日本文化デジタル・ヒューマニティーズの現在』を、ナカニシヤ出版より刊行しました。

シリーズ日本文化デジタル・ヒューマニティーズ01
『日本文化デジタル・ヒューマニティーズの現在』

文部科学省グローバルCOE プログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)監修
川嶋將生、赤間 亮、矢野桂司、八村広三郎、稲葉光行 著

 DH_book01.jpg

税込定価 2520円
A5判 216頁
ISBN978-4-7795-0324-5
C3004

 
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2009年3月24日

2008年度活動報告会

2008年度の本拠点の活動報告会を下記の要領で開催します。

日時:2009年3月24日(火) 14:00〜17:00

場所:立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム(衣笠キャンパス) 

参加無料(予約不要)

※インターネット(Power Live)での中継を行います。インターネットでの参加を希望される方は、nyoshi■fc.ritsumei.ac.jp(■を@に置き換えてください)まで、その旨ご連絡ください(担当、西川)。
 

2009年3月24日

新D1の研究支援者(RA第II種)を募集します(〆切:2009年4月3日).

新D1の2009年度グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」 研究支援者(RA第II種)を若干名募集します。

詳細は、「続きを読む」より、応募要項をご覧下さい。

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2009年3月16日

日本文化デジタル・ヒューマニティーズ教育プログラム学外履修生を募集します。

「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ教育プログラム」科目等履修生(学外履修生)

 日本文化デジタル・ヒューマニティーズ教育プログラムは、グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」による教育プログラムで、今後の日本文化DH分野の研究を背負ってたつ若手研究者の育成を目的としたものです。
 本拠点の教育・研究成果を広く社会に還元し、デジタル・ヒューマニティーズという学問分野を先駆的に確立するために、学外より本教育プログラムを履修する科目等履修生を募集します。
 本教育プログラムは、修了年限2年(3年まで延長可)で、DH分野の大学院科目の履修や、拠点主催のセミナーへの参加・発表、DH関連のシンポジウムやワークションでの参加、発表などを通じて、DHについて実践的に学ぶことができます。また、プログラム修了後に修了証と履修証明証を受け取ることができます。
 現職の博物館・美術館・埋蔵文化財研究所などで活躍する学芸員などの専門家で、それぞれの専門分野の更なる発展を目指す方の応募をお待ちしております。

詳しくは、「続きを読む」より、応募要項をご覧ください。

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2009年3月15日

DH-JAC2009「イメージDBと博物館ネットワークのイノベーション」の記事がアートスケープに掲載されました。

DH-JAC2009の2日目に開催された、赤間亮教授(日本文化研究班)がコーディネートした「イメージDBと博物館ネットワークのイノベーション -日本文化芸術研究のグローバル化とネットワーク化-」を取材した記事が、アートスケープに掲載されました。
> アートスケープ
 
執筆者は影山幸一氏で、
「ミュージアム・ネットワークのイノベーション ─世界中の浮世絵版画をデジタルアーカイブ」(2009年03月15日号)
というタイトルになります(スタディの中のデジタルアーカイブスタディのコーナー)。
> 影山幸一「ミュージアム・ネットワークのイノベーション」

どうぞご覧ください。
 

2009年3月14日

第4回文化遺産のデジタルドキュメンテーションと利活用に関するワークショップ

動体計測研究会(ARIDA)との共同主催で、「第4回文化遺産のデジタルドキュメンテーションと利活用に関するワークショップ」を開催します。

第1日(2009年3月14日)に、本拠点の研究メンバーによる4本の発表があります。

塚本 章宏 (日本学術振興会特別研究員 / PD / 歴史地理情報研究班)
「GIS を用いた絵画史料の分析-洛中洛外図屏風に描かれた空間の視覚化-」

河角 龍典 (立命館大学文学部講師 / 事業推進担当者 / 歴史地理情報研究班)
「東アジアの古代都市史研究と地理情報システム」

田中 覚 (立命館大学情報理工学部教授 / 事業推進担当者 / デジタルアーカイブ技術研究班)
「GISデータに基づく3次元都市モデルの自動生成-江戸時代の京都町並み生成への応用-」

古川 耕平 (立命館大学映像学部講師 / 事業推進担当者 / デジタルアーカイブ技術研究班)
「旧金比羅大芝居のデジタル仮想復元とその応用」

※プログラムはこちらをご覧ください。

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2009年3月 5日

2008年度 研究プロジェクト紹介

2008年度に行われた研究プロジェクトの、活動紹介を掲載しました。

2008年度 研究プロジェクト紹介
> 2008年度 研究プロジェクト紹介

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