- 世界と日本・DH研究の動向
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2009年10月18日
日本のMLA連携の方向性を探るラウンドテーブル I
http://www.iri-net.org/forum/mlart01.html
以下、上記のHPから適宜転記します。
概要
ミュージアム(Museum)・図書館(Library)・文書館(Archive)の連携が世界的に注目されています。そこで、各分野のエキスパートをお招きし、MLA連携提唱の背景から、各施設の共通の課題、連携のメリット、今後の具体的な取り組みの方向等について公開討論会を開催し、近年重要度の増しているMLA連携について考える機会とします。関係者、関心をお持ちの方のご参加を期待します。
開催日時
2009年10月19日(月)14:00~18:00
会場
鹿島建設(株)KIビル 多目的ホール(東京都港区赤坂)>>(地図)
主催
特定非営利活動法人知的資源イニシアティブ(IRI)
形式
有識者による公開討論会
パネリストの周りにギャラリー席を設けます。(参加費は無料です。)申し込みは不要ですので、直接会場にお越しください。
趣旨
MLA(ミュージアム、図書館、文書館)連携が世界的な話題になっているが、その実態は、というと不明な部分が多い。理念的には連携は望ましいが、では実際にどのような局面で協働が可能か、まだ具体的な議論はほとんどなされていない。また、もともとひとつの施設だった大英博物館と英国図書館の例が示すように、文化を支える共通基盤の上で考えられている欧米と比べて、近代になってからの「輸入品」として別々に成立している日本のMLAの特殊性もある。MLA 共通の課題と独自性、それを取り巻く経済的・社会的環境要因、情報・文化政策等における諸問題を、関係者が一堂に集まって論議・摘出することにより、今後の日本におけるMLA連携の具体的取り組みの足がかりにしていくことを目的とする。
2009年10月 2日
機関リポジトリアウトプット評価プロジェクト合同ワークショップ
http://www.ll.chiba-u.ac.jp/~joho/CSI/20091002_WS.html
日時
* 平成21年10月2日(金)13時00分~17時30分
場所
* 千葉大学人文社会科学系総合研究棟2階マルチメディア会議室
主催
* 「機関リポジトリへの登録が学術文献流通に対して及ぼす効果についての定量的解析のための文献蓄積及びデータ整理」(代表機関:北海道大学)
* 「機関リポジトリ推進のための視認度評価分析システムの開発」(代表機関:信州大学)
* 「機関リポジトリ評価のための基盤構築」(代表機関:千葉大学)
(発表順)
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