• 杉橋研究室


2011年8月30日

EAJSでの研究報告

8月24日から27日まで、エストニア共和国のタリン大学で開催された13th International Conference of EAJSに、花田卓司(本拠点PD)・田中誠(本学大学院博士課程後期課程)両名が参加しました。

 本プロジェクトの研究内容は、「平安貴族と自然環境―平安京における「道」と貴族社会」と題して田中氏が代表して報告しました。また、「GISを利用した中世京都合戦の分析」と題してGISを利用した研究成果を花田が報告しました。

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海外の研究者から質問が寄せられるとともに、日本史研究におけるGIS利用について、参加者からは大いに関心を持ってもらうことができました。

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