2011年1月 5日

インドネシア・韓国・日本 共同セミナー

 インドネシア大学にて下記のシンポジウムを開催いたしました。
 
【概要】
「インドネシア・韓国・日本 共同セミナー
―〈外地〉日本語文学の諸相―」
 
■日時:2011年1月5日(水)10:00-18:00
■会場:インドネシア大学文学部
 ■スケジュール
[5日]
10:00 開会の挨拶 バンバン・ウィバワルタ/崔官/木村一信
〈研究発表〉
10:30-12:00
日本文学の中のバリ島 土屋忍/コメンテーター 木村一信
韓国人作家の脱植民地の想像力 洪潤杓/コメンテーター 崔官
司会 神谷忠孝
13:30-14:30
日本のインドネシア占領期における宣伝文学 トミー・クリストミー/コメンテーター バンバン・ウィバワルタ
戦時回想としての「高原にて」の秀抜 竹松良明/コメンテーター 奥出健
司会 西成彦
15:00-15:45
1940年代韓国文学における南洋表象 鄭炳浩/コメンテーター 池内輝雄
15:45 閉会の挨拶 鄭炳浩
 [6日]
ジャカルタにおける日本語文学関連史跡探訪
 
■主催:インドネシア大学文学・高麗大学校日本研究センター・本拠点木村一信研究室
■後援:国際交流基金(ジャカルタ事務所)
 
 

 

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