- 日本文化研究班
2010年5月17日
姫路市立大塩公民館での講演
姫路市立大塩公民館主催の教養講座で発表しました。
発表タイトル: 「大塩が生んだ世界の『清風』」
日時 5月15日(土) 午後1時30分
場所 ふれあい広場「汐の里」
詳細は姫路市立大塩公民館だより280号をご覧ください。
公民館便り22年 4月表紙.pdf
PD前崎
2010年5月 8日
東海近世文学会で発表しました
日 時 平成22年5月8日(土)午後3時~5時
場 所 熱田神宮 龍影閣(りょうえいかく)
「『弥作の鎌腹』初演年時の再検討」
松葉涼子氏(立命館大学「日本文化デジタル・
ヒューマニティーズ拠点」GCOE・PD)
2010年4月22日
高木元氏「切付本」コレクション330点が書籍DBで閲覧可能となりました。
千葉大学教授で日本近世文学の専門家である高木元氏の「切付本」コレクションは、この分野では世界最大のレコクションである。
幕末から明治にかけて出版された切付本は、中本型読本や武者絵本などのジャンルを取込み、実録、草双紙、軍談などとクロスオーバーした出版物である。『日本書誌学辞典』(高木元氏執筆)によれば、200点ほどが出版されたとされる。その内容に関する研究は、未開拓の分野と言ってもよく、本コレクションが公開されることで、研究の急展開が期待される。
2010年4月19日
Shunga in its Social and Cultural Contextが開催されます。
2010年4月22・23日、ロンドン大学SOAS (Japan Research Center)で春画ワークショップが開催されます。
日本文化研究班から2名発表する予定でしたが、残念ながらアイスランドの火山噴火で渡航はできませんでしたが、成功を祈念します。
詳しい情報はコチラ
2010年4月17日
日本経済新聞で日本陶磁器データベースが紹介されました
2010年4月17日(土)の日本経済新聞に、「埋もれた美発掘」という見出しで日本陶磁器データベースが紹介されました。
2010年4月13日
漆器データベースリンク集公開しました
日本及び在外所蔵機関漆器コレクションに関連するリンク集を公開します。
Web上公開データベースとデジタル展示の情報を中心に収集し、漆器研究のツールとしていきます。
下のバナーをクリックしてください。
2010年3月31日
アート・リサーチ vol.10刊行
アート・リサーチ vol.10が刊行されました。
日本文化研究班からは4本の論考が掲載されています。
・楠井清文 「植民地期朝鮮における日本人移住者の文学-文学コミュニティの形成と「朝鮮色」「地方色」-」 閲覧する
・金子貴昭 「『賞奇軒墨竹譜の』板木」 閲覧する
・倉橋正恵 「ボストン美術館所蔵歌舞伎番付」 閲覧する
・京都俳諧研究会 「『花供養』書誌」 閲覧する
(竹内千代子、赤間亮、小林孔、松本節子、青木亮人、岸本悠子)
2010年3月31日
アート・ドキュメンテーション研究17号
アート・ドキュメンテーション研究17号が刊行されました。
日本文化研究班から2名の論文が掲載されています。
・金子貴昭「板本の板木-その基本的構造-」
・齊藤ちせ「在伊日本美術資料情報公開の現状と課題
-イタリア文化財デジタル化政策の中で-」
- 最近のエントリー
- 第二回西川祐信研究会
- 第八回近世視覚文化を読み解く研究会
- 板本・板木をめぐる研究集会
- 第一回西川祐信研究会の開催
- INKE Research Foundations for Understanding Books and Reading in a Digital Age: Text and Beyond
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