- 赤間研究室コンテンツ集
- 1デジタル展示 [0]
- 1ARC制作デジタル展示 [9]
- 2他機関デジタル展示 [5]
- 2資料検索閲覧SYS [2]
- 1ARC作成DB [6]
- 2他機関作成DB [4]
- 9DB更新管理記録 [8]
- 4研究上の便利ツール [11]
- レファレンス書 [6]
- 5その他便利サイト [3]
1
2007年6月18日
板木の2Dデジタルアーカイブ予備撮影
本日、奈良大学において、今後の板木デジタルアーカイブにあたっっての撮影方法を決定すべく、予備撮影を実施した。
今回の撮影では、デジタルスチルカメラによる2D撮影と同時に、田中弘美研究室との共同研究により3D撮影を実施するため、この二つのデータが連動するようなデータ作成が求められている。そのため、多方向からの光源により、できるだけ多くの画像を残す必要があるが、文化財の撮影であるため、もちろん作業の効率も勘案して、もっとも現実的な方法を実践する必要がある。
朝から撮影を始めて、たどり着いた結果は、六本の照明を、撮影台の廻りに均等に六角型になるように立て、それを一本ずつ点燈させ、さらに正面からの光線による撮影と併せて、一枚の板木に対して、7枚の映像を残す方法である。
その撮影効果の結果は、ここをクリック。
1